トヨタbZ4Xを買うと補助金がいくら出るのか。2026年9月時点の一次情報によると、bZ4Xは全グレードで130万円です。 グレードによる差が無い点は他の車種と比べて分かりやすく、しかも2027年1月1日以降の登録でも130万円のまま据え置かれています。
ただし、次世代自動車振興センターは2026年9月4日、令和7年度補正CEV補助金の申請受付終了見込み時期を「令和8年12月上旬〜12月下旬目処」と公表しました。予算に達した時点でその前日に受付が終わる先着順の制度なので、この見込みより早く締め切られる可能性もあります。金額が分かっても、期限に間に合わなければ受け取れません。
なぜ今のタイミングで終了見込みが公表されたのか。CEV補助金は予算の消化ペースに応じて先着順で締め切られる制度で、問い合わせの増加を受けて執行状況の目安を早めに示したという経緯があります。「まだ年度末まで余裕がある」と考えて購入を先延ばしにすると、見込みより早く予算が尽きて対象から外れるおそれがあります。この記事では、bZ4Xの補助額の一次情報に加えて、期限・必要書類・4年の保有義務・返還のルールまで、次世代自動車振興センターの応募要領にもとづいて整理します。
bZ4Xの補助金の仕組み
bZ4Xの購入で使える国の補助金は、CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)です。経済産業省の予算にもとづき、次世代自動車振興センター(NeV) が交付事務を行っています。
CEV補助金は「価格の何%」という補助率ではなく、車種・グレードごとに個別の定額が決まっている仕組みです。bZ4Xの場合はこの定額が全グレードで揃っている点が特徴です。
補助の対象になるのは、新車新規登録された自家用の車両だけです。応募要領では「中古車・事業用車両は対象外です」と明記されています。車検証の「自家用・事業用の別」欄が「事業用」になっている車両(緑ナンバー)は、たとえbZ4Xでも対象になりません。
bZ4Xの補助額(グレード別・車両コード付き)
次世代自動車振興センターが公表する「令和7年度補正CEV補助金 銘柄ごとの補助金交付額」(車両登録日R8.4.1〜の別表1)で確認できた、bZ4Xの金額は次のとおりです。車両コードは交付申請書(様式1)に記入する番号なので、見積書の型式と合わせて確認しておくと申請がスムーズです。
| グレード | 型式 | 車両コード | R8.4.1〜R8.12.31登録 | R9.1.1以降登録 |
|---|---|---|---|---|
| Z(FWD) | ZAA-XEAM11 | 1093 | 130万円 | 130万円 |
| Z(2WD) | ZAA-XEAM10 | 57 | 130万円 | 130万円 |
| Z(4WD) | ZAA-XEAM15 | 1094 | 130万円 | 130万円 |
| Z(4WD) | ZAA-YEAM15 | 58 | 130万円 | 130万円 |
| G(FWD) | ZAA-XEAM11 | 1095 | 130万円 | 130万円 |
| G(2WD) | ZAA-XEAM10 | 710 | 130万円 | 130万円 |
| G(4WD) | ZAA-YEAM15 | 711 | 130万円 | 130万円 |
| Touring Z(FWD) | ZAA-XEAM12 | 1150 | 130万円 | 130万円 |
| Touring Z(4WD) | ZAA-XEAM17 | 1151 | 130万円 | 130万円 |
bZ4Xは、2027年1月1日以降に登録しても130万円のままです。 これは他のEVと比べたときの明確な利点です。たとえば日産リーフは同じ一覧表で、R8.4.1〜R8.12.31登録が129万円、R9.1.1以降登録が100万円と、年をまたぐと29万円下がります。「納車が年をまたぐと補助金が減るのでは」という心配は、bZ4Xに関しては一次情報上は不要です。
同じグレード名でも型式・車両コードが複数ある点に注意してください。 上の表でZ(4WD)が2行あるのは、型式がZAA-XEAM15とZAA-YEAM15で分かれているためです。金額はどちらも130万円ですが、申請書に書く車両コードは違います。注文書に書かれた型式で照合してください。
bZ4Xと同価格帯の他のEVとの比較
bZ4Xの検討にあたって、同じ価格帯・同じ補助額水準の他のEVと比較したい方向けに、代表的な競合車種の補助額をまとめます。登録が2027年にずれ込む可能性を考えると、R9.1.1以降の列こそが実質的な比較材料になります。
| 車種 | R8.4.1〜R8.12.31登録 | R9.1.1以降登録 | 差額 |
|---|---|---|---|
| トヨタ bZ4X(全グレード) | 130万円 | 130万円 | 変わらない |
| スバル SOLTERRA(ET-SS等) | 129万円 | 129万円 | 変わらない |
| 日産リーフ(全グレード) | 129万円 | 100万円 | −29万円 |
| 日産アリア(B6・B9等) | 129万円 | 100万円 | −29万円 |
| テスラ モデル3・モデルY | 127万円 | 127万円 | 変わらない |
同じトヨタグループのSUV系EVであるSOLTERRA(スバル)は、bZ4Xと兄弟車にあたりますが、補助額は129万円とbZ4Xよりわずかに低い設定です。 兄弟車でも金額が完全に一致するとは限りません。
一方で日産のリーフ・アリアは、2027年1月1日以降の登録だと補助額が29万円下がります。 bZ4Xと迷っていて、なおかつ納車が2026年内に間に合うか微妙な状況なら、この差は判断材料になります。
いくらもらえるか(試算)
補助額はどのグレードでも130万円で固定なので、グレードが安いほど「補助金が価格に占める割合」は大きくなります。
| グレード | 車両価格(一覧表の記載額) | 補助額 | 価格に対する補助の割合 | 実質負担額 |
|---|---|---|---|---|
| G(FWD・コード1095) | 436.4万円 | 130万円 | 約30% | 約306.4万円 |
| Z(FWD・コード1093) | 500.0万円 | 130万円 | 26% | 370.0万円 |
| Touring Z(FWD・コード1150) | 522.7万円 | 130万円 | 約25% | 約392.7万円 |
| Z(4WD・コード58) | 590.9万円 | 130万円 | 約22% | 約460.9万円 |
※車両価格は上の別表1に記載された金額(税抜き相当の基準価格)です。実際の支払額はオプション・諸費用・値引きで変わります。
東京都在住の場合
東京都の「ZEV導入促進事業」の上乗せを受けられる場合、国の130万円に都の補助が加算されます。上乗せ額は年度・車種区分で変わるため、都の公式ページで最新の対象車種と金額を確認してください。 都内の一部区市町村は、都の補助にさらに独自の補助を重ねている例もあります。
自宅充電設備を同時に入れる場合
bZ4Xを買うタイミングで自宅に普通充電器を設置する人は多いですが、車両本体の補助金とは別枠の「充電設備等導入促進事業」があります。 車両の申請とは窓口・様式が別なので、両方使う場合は2回の手続きが必要になります。
受付終了見込みは「令和8年12月上旬〜下旬」
申請書の提出期限とは別に、制度全体がいつまで受け付けているかを押さえておく必要があります。次世代自動車振興センターは2026年9月4日、令和7年度補正CEV補助金(車両)について、申請受付終了見込み時期を「令和8年12月上旬〜12月下旬目処」と公表しました。
- これは確定した締切ではなく「見込み」です。 申請書は事務局への到着日で先着順に受け付けられ、予算額に達した場合は、その前日をもって受付が終了します
- センターは「今後も執行状況を踏まえて見込みを更新する」としており、申請が想定より集中すれば、12月上旬より前に締め切られる可能性もあります
- 逆に申請が伸び悩めば、12月下旬より後まで受け付けられる可能性も理論上はあります
「12月まで余裕がある」と考えて購入や登録を先延ばしにするのは危険です。 見込み時期はあくまで目安であり、先着順で予算に達した瞬間に打ち切られる制度だという性質を理解しておく必要があります。bZ4Xの購入を具体的に検討している場合は、登録・申請のスケジュールを早めに固めることをおすすめします。
申請書の提出期限は「登録日」と「支払いのタイミング」で決まる
これとは別に、申請した個々の車両ごとに登録日から数えた提出期限もあります。CEV補助金でいちばんつまずきやすいのがここです。期限は一律ではなく、車両の新規登録(届出)日ごとに違います。 さらに、登録日までに支払い手続きが終わっていたかどうかで期限が変わります。
| 新規登録(届出)日 | 原則(登録日までに支払手続き完了) | 例外(登録日までに支払手続き未完了) |
|---|---|---|
| R7年12月16日〜R8年3月31日 | 令和8年5月31日 | 令和8年5月31日 |
| R8年4月1日〜4月30日 | 令和8年5月31日 | 令和8年6月30日 |
| R8年5月1日以降 | 新規登録日から1か月 | 新規登録日の翌々月末 |
いずれも消印有効です。R8年5月8日に登録した場合、原則は6月7日まで、例外は7月31日までが期限になります。
「支払手続きが完了している」とは、次のいずれかの状態を指します。
- 登録日までに現金で全額の支払いが完了している
- 頭金を支払い、残額の支払いも完了している
- クレジット会社と申請者の間で契約の締結が完了している
一方、次の場合は「完了していない」扱いになり、期限が後ろにずれます。
- 代金の一部だけを支払った場合
- 下取車を販売店に引き渡した場合
※リース車両はリース契約日で判断します。
この期限を1日でも過ぎると、車両が対象であっても補助金は受け取れません。 ディーラーが手続きを代行してくれるケースも多いですが、交付決定通知書などの書類はすべて申請者本人に届く仕組みなので、期限管理は自分でしておくのが安全です。
申請の流れと必要書類(個人が販売店で購入する場合)
流れ
- 対象車両一覧で、購入予定のグレード・型式の補助額と車両コードを確認する
- bZ4Xを新車として新規登録する
- 車両代金の支払い(または支払い手続き)を完了する
- 上の期限までに、WEB申請または紙申請で交付申請書を提出する
- センターが審査し、要件を満たしていれば「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」が届く
- 申請書に記載した口座に補助金が振り込まれる
申請は車両の登録後です。 購入前・契約前に申請するものではありません。この点は、着工前の申請が必須な住宅系の補助金と正反対なので、混同しないでください。
必要書類(個人・販売店購入の場合)
| # | 書類 | 押さえておくこと |
|---|---|---|
| 1 | 交付申請書(様式1-1-1) | 車両1台につき1部(全3枚)。過去年度の様式では受付されません |
| 2 | 申請者を確認する書類 | 運転免許証(両面を1枚に複写)/住民票(個人番号の記載がないもの)/印鑑登録証明書/マイナンバーカード(表面のみ)のいずれか1つ。住民票・印鑑登録証明書は発行後3か月以内 |
| 3 | 電子車検証+自動車検査証記録事項 | 2枚とも必要。登録事項等通知書やオンライン情報提供サービスの書類は無効 |
| 4 | 注文書・請求書・売買契約書 | 車名・グレード・購入価格が明示されていること |
| 5 | 車両代金の支払いを確認する書類 | 申請者宛の領収証(控えは不可)。銀行振込で領収証がない場合は振込証明書。所有権留保ならローン契約書も必須 |
| 6 | 下取車入庫証明書(様式4) | 下取車がある場合のみ |
| 7 | 補助金の振込先を確認する書類 | 通帳・キャッシュカード・Web画面のスクリーンショット等。口座名義は申請者名と一致していること |
※上記は「個人が販売店で購入する場合」です。リース契約・法人での購入は申請者区分が変わり、必要書類も異なります。
紙申請の場合の細かいルールもあります。 すべて片面A4サイズ、修正テープ・修正液・二重線での訂正は不可、ホッチキス止めは禁止(必要ならクリップ止め)。書類は返送されず、持ち込みによる受付も行われていません。郵便か信書便で送ります。
申請者・所有者・使用者の名義が一致していないと通らない
見落とされやすい要件です。申請者・車両所有者・車検証上の使用者の3つが一致していることが、申請の要件です。 一致しない場合、例外として認められるのは次の4ケースだけで、それ以外は不受理になります。
- 所有権留保付きの購入(所有者がディーラー・ローン会社になる場合)
- 法人等による購入で、使用者が法人の役員または従業員の場合
- リース車両の場合(リース車両はすべて使用者申請)
- 身体障がい者等が使用する自動車に係る税の減免制度の適用を受けている場合
たとえば「夫名義で契約したが、車検証の使用者は妻にした」というケースは、上の例外に当てはまらないため不受理になります。契約時にディーラーと名義をそろえておいてください。
処分制限期間(保有義務)と返還のルール
bZ4Xは普通自動車の乗用車なので、自家用の処分制限期間は4年です(貸自動車業用も4年)。この4年は新規登録日から数えます。
処分制限期間内に売却・下取り・譲渡・廃棄・担保に供するといった処分をする場合は、処分の前にセンターの財産処分承認手続きと補助金の返納が必要です。 「もう受け取ったお金だから自由」ではありません。
さらに重い扱いになるケースもあります。
- 承認を得ずに処分したことが判明した場合、補助金の全額返納を求められることがあります
- 不正な方法で受給した疑いがあるとき、または無断で処分したときは、年10.95%の加算金を加えて返納となることがあります
- 補助金の返納が済むまで、新たな補助金の交付は行われません
- センターは交付した車両の保有状況を定期的に調査しています
補助金を受けた車両は「取得財産等」として扱われ、取得財産等管理台帳・取得財産等明細表(様式11) を備え付けて管理する義務があります(この様式自体は提出不要です)。
3〜4年で乗り換える習慣がある方は、4年の縛りを踏まえて購入計画を立ててください。 また、下取りに出す車が過去にCEV補助金を受けていて処分制限期間内なら、その下取り自体に事前の財産処分手続きと返納が必要です。 bZ4Xから次のEVに乗り換えるときに、この点でつまずく人がいます。
併用できるか
- 国が実施する他の補助金とは、重複して交付申請できません(応募要領に明記)
- 一方、地方公共団体による補助金制度とは重複して申請できます 。東京都のZEV導入促進事業などの上乗せは、まさにこれに当たります
- エコカー減税(自動車重量税・自動車税環境性能割の軽減)は補助金ではなく税制優遇なので、CEV補助金と併用できます
- 同一車両でCEV補助金を二重に受け取ることはできません(交付は車両ごとに1回限り)
- 自宅の充電設備(普通充電器等)の設置費用は、車両本体とは別枠のCEV補助金があります
法人・個人事業主が申請する場合の税務上の扱いも応募要領に記載があります。この補助金は所得税法第42条「国庫補助金等の総収入金額不算入」または法人税法第42条「国庫補助金等で取得した固定資産等の圧縮額の損金算入」の規定を適用できるとされています(具体的な処理は税務署・税理士にご相談ください)。
4WDと2WD、どちらを選ぶべきか
bZ4Xには2WD(FWD)と4WDの設定があり、補助額は一次情報の限りどちらも130万円で共通です。選び方は補助金ではなく、走行環境で判断することになります。
- 積雪地域・山間部にお住まいの場合: 4WDのほうが安定した走行がしやすい
- 主に平坦な市街地での利用が中心の場合: 2WDでも十分なケースが多く、車両価格を抑えられる
補助額に差が無い以上、駆動方式の選択は純粋に使用環境と予算のバランスで決めることになります。 ただし別表1の価格を見ると、Z(FWD・コード1093)とZ(4WD・コード58)で約90万円の差があります。補助金は同額なので、この差はそのまま実質負担額の差になります。
東京都の上乗せ
東京都は「ZEV(ゼロエミッション・ビークル)導入促進事業」として、国のCEV補助金とは別に独自の上乗せ補助を用意しています。bZ4XのようなEVはこの上乗せの対象になりやすい車種区分です。都内の一部区市町村では、都の補助にさらに独自の補助を重ねているケースもあります。
東京都以外にお住まいの場合は、上乗せ補助が無い自治体のほうが多いのが実情です。「お住まいの都道府県名+EV補助金」で検索して確認してください。
対象外・不受理になるケース
応募要領に列挙されている「不受理となるケース」は次のとおりです。
- 対象車種以外の申請
- 中古車の申請(新車新規登録が条件)
- 事業用車両の申請(車検証の自家用・事業用の別が「事業用」の車両)
- 手形による購入の場合
- 再三の不備書類の問合せに回答がない、追加書類が提出されない場合
- 過去に交付された車両が財産処分されており、返納がされていない場合
- 申請者が反社会的勢力およびそれに準ずる者の場合
このほか、対象車種であっても次に当たると補助対象になりません。
- 既に補助金の交付を受けた車両(交付は車両ごとに1回限り)
- 国が実施する他の補助金と重複して交付申請された車両
- 日本では新規登録となる中古の輸入車
- メーカーの新車保証がついていない車両
また、予算の消化状況により受付期間が短縮されることがあります。この場合はセンターのホームページで案内されます。
お住まいの自治体で探す方法
- 「(都道府県名) EV補助金」で検索する
- 都道府県の公式ページで対象車種・上限額・受付期間を確認する
- お住まいの市区町村のページも別途確認する
- 東京都にお住まいの場合は、都のZEV導入促進事業のページに加え、区市町村ごとのページも確認する
自治体の制度は国のCEV補助金の交付決定通知書の写しを求めるものが多いため、国の手続きを先に済ませてから自治体に申請する流れになるのが一般的です。
よくある質問
bZ4Xはグレードによって補助額が違うのか?
2026年9月時点の一次情報では、Z・G・Touring Zいずれも130万円で共通です。駆動方式による差もありません。
2027年に納車がずれ込むと補助額は下がるのか?
bZ4Xは下がりません。別表1では「R8.4.1〜R8.12.31登録」も「R9.1.1以降登録」も130万円で同額です。ただし日産リーフ・アリアのように、年をまたぐと129万円から100万円へ下がる車種もあります。
4WDと2WDで補助額は変わるのか?
一次情報では駆動方式による差はなく、いずれも130万円です。
中古のbZ4Xを買っても補助金は出るのか?
CEV補助金は新車新規登録が条件のため、中古車は対象外です。応募要領にも「中古車及び事業用車両はCEV補助金の対象外です」と明記されています。
申請書の提出期限はいつまでか?
登録日によって変わります。R8年5月1日以降の登録なら、原則「登録日から1か月」、登録日までに支払手続きが完了していない場合は「登録日の翌々月末」です。いずれも消印有効です。
補助金はいつ振り込まれるのか?
審査を経て交付決定されると「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」が届き、申請書に記載した口座に振り込まれます。具体的な振込までの日数は公式資料に明記されていないため、次世代自動車振興センターにご確認ください。
4年以内に手放したらどうなるのか?
bZ4Xの処分制限期間は自家用で4年です。この期間内に売却・譲渡・廃棄する場合は、処分の前にセンターの財産処分承認手続きと補助金の返納が必要です。無断で処分すると全額返納を求められることがあり、不正が疑われる場合は年10.95%の加算金が加わることもあります。
車検証の名義を家族にしても大丈夫か?
原則として、申請者・車両所有者・車検証上の使用者が一致している必要があります。例外は所有権留保付き購入、法人購入で使用者が役員・従業員の場合、リース車両、身体障がい者等の税の減免制度の適用を受けている場合の4つだけです。それ以外の名義違いは不受理になります。
リースでbZ4Xに乗る場合も補助金は使えるのか?
リース車両も対象ですが、リース車両はすべて使用者申請です。申請者区分が「個人(リース契約)」となり、必要書類も販売店購入とは異なります。リース料に補助金分が反映されるかは、リース会社との契約内容によります。
東京都に住んでいれば必ず上乗せがもらえるのか?
対象車種・予算の状況により変わります。都の公式ページで最新の対象車種・受付状況を確認してください。
自宅の充電設備にも補助金は出るのか?
出る場合があります。車両本体とは別枠のCEV補助金(充電設備等導入促進事業)があり、普通充電器の設置費用の一部を補助します。申請窓口・様式は車両本体とは別なので、次世代自動車振興センターの充電設備関連のページを確認してください。
事業用(緑ナンバー)で使う場合は対象になるのか?
なりません。車検証の「自家用・事業用の別」欄が「事業用」の車両は対象外です。補助の対象は自家用車両に限られます。
bZ4Xの補助金は毎年同じ金額なのか?
毎年変わる可能性があります。年度ごとの予算成立状況によって翌年度の金額が変わることがあるため、購入時期が近い年度の一覧表を必ず確認してください。
CEV補助金はいつまで申請できますか?
次世代自動車振興センターは2026年9月4日、令和7年度補正CEV補助金(車両)の申請受付終了見込みを「令和8年12月上旬〜12月下旬目処」と公表しました。ただしこれは見込みであり、予算額に達した時点でその前日をもって受付が終了する先着順の制度です。見込みより早く締め切られる可能性があるため、購入・登録は早めに進めることをおすすめします。
