「地熱資源の調査費用って、年に何回チャンスがあるんですか?」——JOGMECのこの助成金は、実は年3回の公募が組まれることがあります。独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業は、地表調査・坑井掘削調査にかかる費用を助成する制度です。令和6年度第3回公募は2024年12月3日で終了しました。
対象は日本国内で地熱資源調査を行う本邦法人です。地質調査・物理探査・地化学調査等の地表調査経費と、坑井掘削調査に関する経費が対象になります。
地熱資源量調査助成金(R6第3回)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(本邦法人。地熱資源開発事業者・地元の地熱関係法人等) |
| 制度名 | 令和6年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業(第3回) |
| 対象業種 | 鉱業(地熱資源開発事業) |
| 利用目的 | 地熱資源の地表調査・坑井掘削調査にかかる経費の助成 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(本邦法人であること) |
| 補助上限額 | |
| 補助率 | |
| 申請受付 | 終了(2024年12月3日まで) |
| 公式サイト | JOGMEC「令和6年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業_第3回」 |
年3回のチャンスがある助成金
「補助金は年1回きり」と思い込んでいると、この助成金は機会損失になりかねません。令和6年度は第1回(2月26日〜3月18日)、第2回(4月5日〜4月25日)、第3回(11月13日〜12月3日)の3回に分けて公募されました。第3回は年度の後半に実施される回にあたります。
年度前半のタイミングで準備が間に合わなかった事業者にとって、第3回のような後半の公募は再チャレンジの機会になります。
第3回だからこそ意識したい予算消化の状況
年度内に複数回の公募がある助成金では、回を追うごとに残り予算が少なくなっている可能性があります。令和6年度は年間で18件が採択されており、第1回・第2回である程度の枠が埋まったあとの第3回だった可能性があります。
第3回・第4回といった後半の回に申請する場合は、早期の回より競争が厳しくなっていないか、実施団体への問い合わせで確認しておくと安心です。
今から申請できるか。次回への備え
令和6年度第3回公募は2024年12月3日で終了しています。JOGMECは令和7年度も第1回(2025年2月3日〜3月24日)を実施しており、令和8年度も2026年2月・5月・7月の3回公募が見込まれています。
地熱資源調査を計画している事業者は、年度内に複数回のチャンスがあることを踏まえ、第1回に間に合わなくても第2回・第3回で申請できるよう準備を継続する価値があります。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。令和6年度第3回公募は2024年12月3日で受付を終了しています。次回公募は令和8年度に2026年2月・5月・7月頃の実施が見込まれています。JOGMEC公式ページで確認してください。
年度内に複数回申請してもよいですか?
同一事業での複数回申請が認められるかは公告文・実施細則での確認が必要です。1つの調査計画については、いずれかの回で申請するのが基本的な考え方です。
助成率はどのくらいですか?
公開ページには具体的な助成率の記載がありません。実施細則・審査基準のPDF資料に定められているため、次回公募時にJOGMEC公式ページで公募要領を確認してください。
