同じ「地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業」でも、年度が変わればまた新しい公募が始まります。令和5年度第1回公募は、2023年3月27日に始まり、2023年4月19日ですでに締め切られています。実施主体はJOGMEC(エネルギー・金属鉱物資源機構)。対象は「本邦法人が本邦において地熱資源調査を行う場合」です。
同じ年度でも公募が複数回に分かれることがあり、この記事で扱うのは「第1回」です。第2回以降が実施されているかは、JOGMECの公募情報ページで年度ごとに確認する必要があります。
地熱資源量調査助成金(JOGMEC)第1回公募の要点まとめ
正式名:令和5年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業(第1回)
だれが
- 申請者
- 事業者(本邦法人。地熱資源調査を行う法人)
- 対象業種
- 汎用(地熱資源開発に取り組む法人)
- 利用目的
- 地熱資源の資源量調査(地質調査・物理探査・地化学調査・坑井掘削調査等)
- 対象地域
- 全国
- 従業員数
- 規定なし(公式ページに明記なし)
いくら
- 補助上限額
- 記載なし(実施細則・審査基準で個別に確認する仕組み)
- 補助率
- 記載なし(公式ページに明記なし)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 終了(2023年3月27日〜2023年4月19日)

対象になる調査の中身
公式ページが挙げる対象経費は、次のようなものです。
- 地質調査・物理探査・地化学調査に関する経費
- 坑井掘削調査に関する経費
- モニタリング調査、環境事前調査に関する経費
地熱資源は、地下でどうなっているかを実際に掘削してみるまで確定できません。そのぶん初期の調査段階だけで数千万〜数億円の費用がかかることもあります。開発を諦める前に、この助成金で調査費用の一部を賄えないか検討する価値があります。
今から申請できるか
令和5年度第1回公募は2023年4月19日で終了しており、今から申請することはできません。JOGMECの地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業は、直近でも令和8年度分の第1回公募の採択結果が公表されているとおり、毎年度継続して実施されている助成金です。 自社で地熱資源調査を計画している場合は、最新年度の公募情報を公式ページで確認するところから動き出すことになります。
よくある質問
今から申請できますか?
このページで扱っている令和5年度第1回公募は終了しています。JOGMECは同種の助成金交付事業を毎年度実施しているため、次回公募の有無・時期は公式ページで確認してください。
助成率はどれくらいですか?
公式ページには具体的な助成率・助成上限額の記載がありません。実施細則・審査基準など個別の応募資料で確認する仕組みになっています。
第2回公募はありましたか?
令和5年度に第2回以降の公募が実施されたかどうかは、この記事で確認した一次情報の範囲では分かりません。年度ごとの公募回数はJOGMECの公式ページでご確認ください。
