今年の少雨と高温で、田んぼの水が足りません。木島平村は、この渇水対策にかかった経費の一部を補助します。上限は10万円、補助率は経費の2分の1です。申請の締め切りは令和8年11月16日

対象になる団体

対象は、農業用水を管理する団体です。個人の耕作者は直接の対象になりません。

  • 土地改良区
  • 水利組合
  • 耕作組合
  • 中山間組織
  • 多面的機能支払交付金の組織(多面的組織)

個人ではなく、水を管理する組織単位での申請という点が、この補助金の特徴です。個々の農家が直接申請することはできません。

対象になる経費

対象になるのは、渇水対策として実施した灌がい用資機材等にかかる経費です。

  1. 水中ポンプの購入費
  2. 水中ポンプの借上料
  3. 燃料費
  4. 電気料(基本料金を除く)

対象期間は令和8年7月22日から9月10日までに実施した対策に限られます。期間外に発生した費用は対象になりません。

補助額の計算

補助率は経費の2分の1以内です。ただし、常設ポンプの電気料だけは4分の1以内という別ルールがあります。上限額はどちらも10万円です。

臨時に水中ポンプを借りて対応した場合、経費20万円なら補助額10万円で上限到達です。常設ポンプの電気代がかさんだ場合は、同じ経費でも補助額は半分になる計算です。

申請の流れ

申請は次の書類をそろえて、産業課農林係に提出します。

  1. 交付申請書
  2. 領収書の写し
  3. 導入した機材の写真
  4. 請求書

提出期限は令和8年11月16日(月)です。対策の実施期間(7月22日〜9月10日)が終わってから、領収書や写真をまとめて申請する流れになります。実施中に領収書と写真を残しておくことが、あとの申請をスムーズにするポイントです。

問い合わせ先

木島平村役場産業課農林係が窓口です。

  • 電話:0269-82-3111

見積もりを取る前に、対象になる資機材かどうかをこの窓口で確認しておくと安心です。

農業向けの補助金は、この制度のように申請者が団体に限られたり、認定農業者かどうかで補助率が変わったりします。この「資格・区分で条件が変わる」見極め方は、GRANTOS公式LINEの登録者限定ページで他の自治体の実例とあわせて紹介しています。

よくある質問

個人の農家が直接申請することはできますか?

できません。対象は土地改良区・水利組合等、農業用水を管理する団体です。個人で灌がい設備を導入した場合は、この補助金の対象になりません。所属する組織を通じて相談してください。

常設ポンプと臨時レンタルのポンプ、補助率は同じですか?

異なります。臨時レンタルの費用は2分の1以内、常設ポンプの電気料は4分の1以内です。同じ渇水対策でも、費目によって補助率が変わる点に注意してください。

対象期間(7月22日〜9月10日)より前に対策を始めていた場合はどうなりますか?

対象期間外の経費は補助対象になりません。令和8年7月22日から9月10日までに実施した対策に限ると明記されているため、期間の前後で発生した費用は含められません。

この補助金の概要(早見表)

検索項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主)
制度名木島平村渇水対策事業補助金
対象業種農業(水稲)
利用目的渇水対策(水中ポンプ購入・借上、燃料費・電気料)
対象地域長野県木島平村
従業員数規定なし(土地改良区・水利組合等の団体が対象)
補助上限額10万円
補助率1/2以内(常設ポンプの電気料は1/4以内)
申請受付対策実施期間:令和8年7月22日〜9月10日/申請期限:令和8年11月16日
公式サイトhttps://www.vill.kijimadaira.lg.jp/articles/2026072300013
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※この表の項目(対象業種・利用目的・対象地域・従業員数)は、GRANTOSの補助金診断の検索軸に対応しています。

農業関連で使える他の補助金がないか気になる場合は、3分でできる補助金診断も役立ちます。

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対象経費の判断や申請書類の準備に迷う場合は、専門家に相談するのも一つの手です。

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免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。補助率・上限額・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず木島平村の公式ページおよび最新の案内で内容をご確認ください。

出典: