この記事は「湖西市ビジネスチャレンジ支援補助金」3事業のうち、テストマーケティング支援事業の話です。 空き店舗を使った本格出店や、クラウドファンディングをお探しの場合は、それぞれ別記事をご確認ください。
新商品を出す前に、実際にお客さんの反応を見てから本格展開したい。湖西市の「ビジネスチャレンジ支援補助金(テストマーケティング支援事業)」は、レンタルスペースなどを借りて試験販売をする費用を補助します。1回あたり上限10万円、年2回まで使えます。
湖西市ビジネスチャレンジ支援補助金(テストマーケティング支援事業)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 湖西市ビジネスチャレンジ支援補助金(テストマーケティング支援事業) |
| 対象業種 | 業種指定なし(市に事前相談し申請許可を得た中小企業者等) |
| 利用目的 | 新商品・新サービスの試験販売(テストマーケティング) |
| 対象地域 | 静岡県湖西市 |
| 従業員数 | 規定の明示なし(中小企業者等) |
| 補助上限額 | 1回あたり10万円(1会計年度につき最大2回) |
| 補助率 | 1/2(1,000円未満切り捨て) |
| 申請受付 | テストマーケティング終了日から30日以内、または年度末日のいずれか早い日まで |
| 公式サイト | 湖西市「ビジネスチャレンジ支援補助金(テストマーケティング支援事業)」 |

何から始めるか:事前相談が必須
この補助金は、「市に事前相談を行い、申請許可を得た者」が対象という条件付きです。テストマーケティングを実施してから慌てて申請書を出しても、事前相談を飛ばしていれば対象になりません。
レンタルスペースを借りようと決めた段階で、まず産業振興課に相談する。その順番が前提になっています。
対象になる経費
- 使用料・賃借料(レンタルスペース等の施設を借り上げる経費。テストマーケティングの準備・使用に要した経費に限る)
- 補助員人件費
通常の店舗家賃のような継続的な賃料ではなく、テスト販売のためだけに借りた期間分の費用が対象になる作りです。
いくら戻るか、シミュレーション
- 1日限定のポップアップ販売: レンタルスペース利用料4万円で経費4万円。補助率1/2で2万円
- 週末限定のテスト販売(2日間): 利用料と補助員人件費で経費16万円。1/2なら8万円で、上限10万円以内なので8万円
- 年2回使い切る場合: 1回目8万円+2回目9万円(それぞれ上限10万円以内)で、年間の補助合計は17万円になります
申請期限は「終了日から30日以内」
申請期限は、テストマーケティング終了日から30日以内、または年度末日のいずれか早い日です。3月に実施したテストマーケティングは、年度末日のほうが先に来るため、実質的な期限が早まる点に注意してください。
よくある質問
事前相談をせずに実施した場合、後から申請できますか?
対象になりません。事前に市の申請許可を得ていることが要件です。
年2回とも同じ商品のテストマーケティングでも対象になりますか?
公式ページには同一商品での複数回利用の可否についての明記はありません。 産業振興課への事前相談時に確認してください。
フランチャイズ事業でも対象になりますか?
公式ページにフランチャイズの除外規定は明記されていません。 事前相談時にご確認ください。
