地域団体ではなく、普通の事業者が単独で申請できる枠はないのでしょうか。
あります。阿賀町の「地域チャレンジ支援事業」には3つのタイプがありますが、そのうち「特産品開発・魅力向上支援」だけは、団体ではなく「町内に事業所を有する事業者」が対象です。商品の開発・改良やパッケージデザインの費用を、補助率3分の2以内・上限50万円まで支援します。
阿賀町特産品開発・魅力向上支援の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 地域チャレンジ支援事業(特産品開発・魅力向上支援) |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | 商品開発(商品の開発・改良、パッケージ作成・デザインの改良) |
| 対象地域 | 阿賀町内に事業所を有すること |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 50万円 |
| 補助率 | 対象経費の3分の2以内 |
| 申請受付 | 公式ページに時期の記載なし(政策推進課へお問い合わせください) |
| 公式サイト | 阿賀町「地域チャレンジ支援事業」 |

他の2タイプとの違い
同じ「地域チャレンジ支援事業」の枠ですが、対象者がはっきり分かれています。
| 区分 | 対象者 | 補助上限額 |
|---|---|---|
| 特産品開発・魅力向上支援(本記事) | 町内に事業所を有する事業者 | 50万円 |
| 地域チャレンジ支援 | 地域団体・3名以上の町民の団体・町内法人 | 30万円 |
| 企画・準備支援 | 地域団体・3名以上の町民の団体・町内法人 | 100万円 |
個人事業主が1人で商品開発に取り組む場合は、この特産品開発・魅力向上支援が唯一の選択肢になります。他の2タイプは団体・法人を主な対象にしているため、単独の個人事業主では要件を満たしにくい構成です。
対象になる経費
対象経費は「商品の開発や改良、パッケージ作成やデザイン等の改良」です。試作品づくりだけでなく、パッケージデザインの刷新まで対象に含まれる点が特徴です。すでに販売している商品の見た目を一新したい、というリニューアルの相談にも使える可能性があります。
一方、完成した商品の広告費や販路開拓そのもの(展示会出展等)が対象に含まれるかは公式ページから読み取れません。開発・改良の範囲を超える取組は、事前に政策推進課へ確認してください。
よくある質問
新商品開発と既存商品の改良、どちらも対象になりますか
対象経費に「商品の開発や改良」の両方が含まれているため、どちらも対象になり得ます。
補助上限50万円に届くにはいくらの経費が必要ですか
補助率3分の2なので、対象経費が75万円に達すると上限の50万円に到達します。
町外に本社があり、阿賀町に支店だけある場合も対象になりますか
対象者は「町内に事業所を有する事業者」です。本社の所在地に関わらず、町内に事業所があれば対象になり得ます(詳細は政策推進課へお問い合わせください)。
