働く女性の健康課題を支えるフェムテック関連サービスの実証事業を支援する制度です。この公募(令和5年度)は2023年6月7日で終了しています。 補助上限は500万円、補助率は2/3でした。経済産業省が実施していました。
「令和5年度『フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金』」は、月経・不妊・妊娠出産・更年期など女性特有の健康課題と仕事の両立を支える製品・サービスのPoC(実証)事業を対象にしていました。令和5年度は18件の実証事業が採択されています。
フェムテックサポート実証補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人。フェムテック企業・導入企業・医療機関・自治体等) |
| 制度名 | 令和5年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」 |
| 対象業種 | 汎用 |
| 利用目的 | 創業・第二創業、研究開発・実証 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 上限500万円 |
| 補助率 | 2/3 |
| 申請受付 | 終了(2023年4月17日〜2023年6月7日) |
| 公式サイト | Jグランツ「令和5年度フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」 |

どんな実証事業が対象だったか
対象となったのは、フェムテック等の製品・サービスを活用し、働く女性がライフイベントと仕事を両立できる環境づくりに資するPoC(概念実証)事業です。具体的には次のような事業が想定されていました。
- 月経・不妊・妊娠出産・更年期等と仕事の両立を支援する製品・サービスのPoC事業
- 女性の健康に関する理解促進・啓発事業
- 女性の健康やライフイベントに伴う悩み・不安に関する相談事業
フェムテック企業単独ではなく、導入企業・医療機関・自治体等が連携して実施する事業が想定されていた点が特徴です。令和5年度は18件が採択されました。
令和5年度公募は終了。次回公募への備え方
令和5年度分は2023年6月7日で受付を終了しています。この事業は経済産業省が年度ごとに継続実施しており、令和7年度分も公募されています。 フェムテック領域での実証事業を検討している場合、次のように動くのが現実的です。
- 経済産業省の公式ページで最新年度の公募状況を確認する: 年度ごとに公募要領・対象範囲が更新されます
- 連携先(医療機関・導入企業・自治体)を先に確保しておく: 単独ではなく連携体制での実施が想定されているため、パートナー選定に時間がかかります
- 過去の採択事業例を参考にする: 経済産業省のフェムテックプロジェクトサイトで過去の採択事例が公開されています
よくある質問
今から申請できますか?
できません。 令和5年度分は2023年6月7日で受付を終了しています。令和7年度分など最新年度の公募状況は経済産業省の公式ページでご確認ください。
フェムテック企業単独でも申請できますか?
公式ページに記載なし(経済産業省の公募要領でご確認ください)。ただし、導入企業・医療機関・自治体等との連携事業として想定されている点は確認できています。
補助率2/3とはどういう意味ですか?
対象経費の3分の2が補助されるという意味です。上限500万円なので、対象経費が750万円以上であれば上限いっぱいの500万円まで補助されます。
