この記事は「湖西市中小企業経営力向上支援補助金」4事業のうち、DX推進事業の話です。 展示会出展にかかる販路拡大事業をお探しの場合は別記事をご確認ください。
紙の帳票をやめてクラウド会計に切り替えたい。受発注をシステム化したい。湖西市の「経営力向上支援補助金(DX推進事業)」は、そうしたデジタル化にかかる費用の1/2を補助します。上限は20万円です。
湖西市経営力向上支援補助金(DX推進事業)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 湖西市中小企業経営力向上支援補助金(DX推進事業) |
| 対象業種 | 業種指定なし(市内に主たる事業所を有する中小企業者) |
| 利用目的 | ソフトウェア・クラウドサービス等の導入によるDX推進 |
| 対象地域 | 静岡県湖西市 |
| 従業員数 | 中小企業基本法上の中小企業者(業種ごとに資本金・従業員数の上限が決まっており、どちらか一方を満たせば該当します) |
| 補助上限額 | 20万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 申請受付 | 令和8年4月1日〜令和9年2月26日(事業開始の14日前までに申請) |
| 公式サイト | 湖西市「中小企業経営力向上支援補助金(DX推進事業)」 |

対象になる経費
- ソフトウェア購入費
- 開発費・委託費・外注費
- 更新費
- クラウドサービス利用費
- その他市長が認めた経費
購入だけでなく、月額のクラウド利用料も対象に含まれるのが特徴です。単発の投資だけでなく、継続的な利用料も補助してもらえる余地があります。
いくら戻るか、シミュレーション
- クラウド会計への切り替え: ソフト導入費8万円+初年度利用料4万円で経費12万円。補助率1/2で6万円
- 受発注システムの導入: 開発委託費30万円+クラウド利用料10万円で経費40万円。1/2なら20万円になるところ、上限20万円で頭打ち
- 勤怠管理システムの導入: クラウドサービス利用料6万円で経費6万円。補助率1/2で3万円
40万円を超える投資からは、上限20万円を超えた分がすべて自己負担になる点は事前に計算しておきたいところです。
申請のタイミング
原則は事業開始の14日前までに申請書類を提出することです。4月に事業を始める場合は例外的に4月末日までとなります。
「使いたいサービスが決まってから急いで導入」ではなく、申請と契約の順番を先に決めてから動く必要があります。
よくある質問
既に契約したクラウドサービスの利用料も対象になりますか?
公式ページでは交付決定前の発注・契約についての明記は限定的です。 産業振興課モノづくり推進室へ事前相談することをおすすめします。
ハードウェアの購入費も対象になりますか?
公式ページに列挙された対象経費にはハードウェア購入費は明記されていません。 事前に窓口で確認してください。
個人事業主でも対象になりますか?
対象になります。中小企業者の要件を満たせば法人・個人事業主のどちらも申請できます。
