商工観光みらい応援事業補助金と名前が似ていますが、こちらは1年以上使われていない空き地・空き家に絞った開業支援です。中富良野町のチャレンジショップ支援事業補助金は、町内で新しく店を構える事業者を対象にしています。
対象になるのは、町内または町内に住所を有する予定の事業者で、小売業・サービス業・観光業・飲食業や、町の農畜産物を使った加工品の製造・販売業を営もうとする方です。
中富良野町チャレンジショップ支援事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 中富良野町チャレンジショップ支援事業補助金 |
| 対象業種 | 小売業・サービス業・観光業・飲食業、農畜産物加工品の製造販売業等 |
| 利用目的 | 空き地・空き家を使った開業 |
| 対象地域 | 北海道中富良野町(1年以上利用されていない空き地・空き家) |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 200万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 申請受付 | 通年(平成27年度〜) |
| 公式サイト | 中富良野町「チャレンジショップ支援事業補助金」 |

対象は「1年以上使われていない」空き地・空き家
補助対象になる物件は、町内で1年以上利用されていない空き地及び空き家です。単なる空き店舗の賃借だけでなく、空き地に新しく店舗を建てるための土地取得費用まで対象に含まれます。
- 空き家の増改築経費、備品購入経費、賃借料
- 空き地に対しての店舗等新築経費及び店舗等の新増築に係る空き地の取得経費
商工観光みらい応援事業補助金との重複申請は不可です。空き店舗等での起業を考えている場合、どちらか一方を選んで申請することになります。
「定住後5年以上」の確約が条件
対象者には、事業面の要件に加えて次の条件が求められます。
- 町内または町内に住所を有する予定の事業者であること
- 町税その他、町に対する債務の履行を遅滞していないこと
- 商工業経営者となることについての強い意欲を有していること
- 定住後5年以上、事業の継続及び居住することを確約できる者
開業して短期間で撤退するつもりの事業者は対象になりません。 保証人の印鑑登録証明書も求められ、保証人が町外者の場合は保証人の住民票も必要です。
補助率1/2、上限200万円まで
補助率は1/2、上限は200万円です。上限に届くには、対象経費が400万円必要な計算になります。
例えば、空き家の改装費150万円と備品購入費100万円を合わせた250万円を対象経費とする場合、補助額は125万円です。空き地に新築する場合は、店舗等の新築経費に加えて空き地の取得経費まで対象になるため、より大きな投資でも補助を活用しやすい設計です。
よくある質問
商工観光みらい応援事業補助金と両方使えますか?
使えません。中富良野町チャレンジショップ支援事業補助金との重複申請は不可と、商工観光みらい応援事業補助金の要綱に明記されています。
空き地に新しく店舗を建てる場合も対象になりますか?
対象になります。店舗等の新築経費と、店舗等の新増築に係る空き地の取得経費が補助対象経費に含まれています。
開業してすぐに撤退した場合はどうなりますか?
定住後5年以上の事業継続・居住を確約することが条件のため、早期撤退は補助金の返還につながる可能性があります(詳細は企画課定住促進係へお問い合わせください)。
