新しいツアーを組みたいが、現地を見ずに商品化するのは不安。新宮市の「旅行商品造成等現地視察支援事業」は、旅行会社が新宮市を実際に訪れて商品を造成するための視察費用を助成します。1人あたり2万円、1団体あたり上限4万円です。
旅行商品造成等現地視察支援事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(旅行業者) |
| 制度名 | 新宮市旅行商品造成等現地視察支援事業 |
| 対象業種 | 運輸業、郵便業(旅行業者) |
| 利用目的 | 販路拡大・海外展開をしたい |
| 対象地域 | 新宮市への旅行商品を造成する旅行業者(所在地は問わない) |
| 従業員数 | 規定なし(旅行業者が申請者) |
| 補助上限額 | 1人あたり20,000円(1団体あたり上限40,000円) |
| 補助率 | 定額(視察人数に応じた助成) |
| 申請受付 | 令和8年7月1日~令和9年2月28日(申請期限は2月16日) |
| 公式サイト | 新宮市「【旅行エージェント向け】令和8年度助成事業のご案内(ツアーバス/現地視察)」 |

対象になる視察の条件
助成の対象になるのは、次の条件を満たす視察です。
- 1泊以上の宿泊を伴うこと
- 新宮市内の観光施設を訪問すること
- 訪問後に旅行商品を造成すること
視察するだけで終わらせず、実際に旅行商品として販売することが前提の制度です。単なる下見や社員旅行のような位置づけでは対象外になる可能性があるため、視察後の商品化計画をあらかじめ立てておくことをおすすめします。
助成額の考え方
助成額は視察の参加人数に応じて決まります。1人あたり2万円で、1団体あたりの上限は4万円です。つまり、3人以上の団体で視察しても、助成額の上限は4万円で頭打ちになります。少人数での視察でも十分に助成を受けられる設計です。
同じ「ツアーバス助成事業」と合わせて活用すれば、視察で商品を造成し、実際のツアー催行時にはバス助成も受けられるという流れが作れます。
よくある質問
Q. 視察だけで、まだ商品化の計画がなくても申請できますか?
A. 対象になるのは「訪問後に旅行商品を造成すること」が条件のため、視察のみで商品化の予定がない場合は対象外になる可能性があります。事前に新宮市観光協会へ確認することをおすすめします。
Q. 日帰りの視察でも対象になりますか?
A. 対象になりません。1泊以上の宿泊を伴う視察が条件です。
Q. 申請の締切はいつですか?
A. 事業実施期間は令和9年2月28日まで、申請期限は2月16日です。視察から商品化まで時間がかかるため、早めのスケジュールで動くことをおすすめします。
