取手市の農産物病害虫防除対策費補助金は、水稲のカメムシ等の防除費用を補助する制度です。補助額は面積×0.5円で決まります。1ヘクタール(10,000㎡)なら5,000円です。
取手市農産物病害虫防除対策費補助金の要点まとめ
正式名:取手市農産物病害虫防除対策費補助金
だれが
- 申請者
- 事業者(法人・個人事業主)
- 対象業種
- 農業(水稲生産者)
- 利用目的
- カメムシ等の病害虫防除にかかる薬剤費・防除委託費の負担軽減
- 対象地域
- 茨城県取手市
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 上限額の定めなし(対象農地面積×0.5円で算出)
- 補助率
- 定額(自己散布:面積×0.5円または薬剤購入額の低い方/委託散布:面積×0.5円)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 令和8年7月1日(水)〜12月21日(月)
- 公式サイト
- https://www.city.toride.ibaraki.jp/nosei/jigyosha/shokogyo/nogyo/kamemushibojo.html

対象は4条件を満たす水稲生産者
対象者は、次の4条件をすべて満たす水稲生産者です。
- 取手市内に住所または事業所がある
- 市税の滞納がない
- 令和8年度の水田営農実施計画書を期日までに提出している
- 令和8年4月1日以降の薬剤散布の委託実績、または令和8年1月1日以降に購入した薬剤の使用実績がある
水田営農実施計画書を出していないと、そもそも対象になりません。 この計画書は補助金とは別の手続きなので、提出済みかどうかを先に確認する必要があります。
補助額は「面積×単価」で決まる単価積み上げ型
補助率という考え方ではなく、対象農地面積(㎡)×0.5円という単価積み上げ型です。
- 自分で購入した薬剤を自己散布:対象農地面積(㎡)×0.5円、または薬剤購入額のいずれか低い方
- 防除業者に委託して散布:対象農地面積(㎡)×0.5円
具体的な金額で見ると、水田1,000㎡(10a)なら500円、1ヘクタール(10,000㎡)なら5,000円、5ヘクタールなら2万5,000円です。面積が広いほど補助額が増え、投資額の大小は関係ありません。 100円未満は切り捨てになります。
自己散布の場合、薬剤購入額が面積計算の金額より安ければ、実際の購入額が補助額になります。たとえば1ヘクタールで薬剤代が4,500円なら、面積計算の5,000円ではなく4,500円が補助額です。
申請受付は令和8年7月1日から12月21日まで
受付期間は令和8年7月1日(水)から12月21日(月)までです。申請には、水田営農実施計画書の控え、口座情報、領収書の写し、申請書が必要です。個人の場合は運転免許証等での本人確認もあります。
農業向けの補助金には、単価積み上げ型のほかに補助率型の制度もあり、同じ「病害虫対策」でも自治体によって計算方法が違います。
よくある質問
薬剤を自分で購入した場合と、業者に委託した場合で補助額は変わりますか?
計算式は同じ面積×0.5円です。ただし自己散布の場合は、面積計算の金額と薬剤購入額を比べて低い方が採用されるため、実際の支出額によって受け取れる額が変わります。
水田営農実施計画書を提出していませんが、申請できますか?
できません。令和8年度の水田営農実施計画書を期日までに提出していることが交付要件の一つです。未提出の場合、まず計画書の提出状況を確認する必要があります。
補助金に上限額はありますか?
公式ページに上限額の定めは確認できませんでした。面積に単価を掛けた金額がそのまま補助額になる仕組みです。
