一次募集で申請しそびれても、まだ間に合う場合があります。和歌山県の中小企業等海外展開支援事業費補助金(海外出願支援事業)二次募集は、2025年8月29日で募集を終了しました。補助率2分の1以内、上限300万円です。
対象経費は、外国特許庁への出願手数料、現地代理人・国内代理人費用、翻訳費用。日本国特許庁への出願をすでに済ませていることが申請の前提です。
中小企業等海外展開支援事業費補助金(海外出願支援事業・二次募集)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(和歌山県内に主たる事業所を有する中小企業者) |
| 制度名 | 令和7年度_中小企業等海外展開支援事業費補助金(海外出願支援事業)二次募集 |
| 対象業種 | 汎用(業種指定なし) |
| 利用目的 | 販路開拓・展示会 |
| 対象地域 | 和歌山県 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし) |
| 補助上限額 | 300万円(1企業あたり。1出願あたりは特許150万円、実用新案・意匠・商標各60万円、冒認対策商標30万円) |
| 補助率 | 1/2以内 |
| 申請受付 | 2025年8月1日〜8月29日17:00(終了) |
| 公式サイト | わかやま産業振興財団「令和7年度和歌山県中小企業等海外出願支援事業(2回目公募)」 |

この補助金は全国の都道府県で実施されています
海外出願支援事業は、和歌山県だけでなく香川県・高知県・茨城県など多くの都道府県で実施されている、全国共通の枠組みを持つ補助金です。補助率1/2以内、1企業あたり上限300万円という基本の設計は、どの都道府県でもほぼ同じです。
対象は、県内に主たる事業所を有する中小企業者で、外国への特許・実用新案・意匠・商標登録出願を計画している事業者です。国内出願を基礎とした外国出願であることが前提で、まだ国内出願をしていない場合は先にそちらを済ませる必要があります。
一次募集を逃しても、二次募集がありました
この制度は年度内に複数回の募集が組まれることがあります。一次募集の時期を逃しても、予算に余裕があれば二次募集で申請できる仕組みです。今回の二次募集も、この流れで実施されました。
海外出願を計画しているなら、一次募集の時期を待たずに準備を始めておくと、二次募集が出たタイミングですぐに動けます。
次回公募に備えてやっておくこと
- 国内出願がまだの場合は、先に日本国特許庁への出願を進める
- 現地代理人・翻訳会社の見積を取り、費用の総額を把握しておく
- わかやま産業振興財団の公式ページで次回募集(来年度分)を確認する
よくある質問
二次募集にまだ申請できますか?
できません。2025年8月29日17:00で受付を終了しています。次回募集の有無は、わかやま産業振興財団の公式ページでご確認ください。
一次募集を逃した場合、次はいつ申請できますか?
年度内に二次募集・三次募集が組まれる場合があります。予算の残額次第のため、財団の公式ページで随時確認するのが確実です。
商標だけでも申請できますか?
できます。特許・実用新案・意匠・商標・冒認対策商標のいずれかの出願でも対象になります。1出願あたりの上限額は権利の種類によって異なります。
