補助金

【秋田県】地域収益力向上支援事業とは?上限500万円

#地域補助金#地域

1社だけでは動かせない設備投資や新商品開発を、他社と組んで実現したい。秋田県の「地域収益力向上支援事業(地域コラボタイプ)」は、中小企業や商工団体などおおむね3者以上が連携する取組に、最大500万円・補助率3/4を出す制度です。

第2回公募は、事前相談が令和8年7月15日〜8月18日、採択申請が7月22日〜8月25日17時までです。

地域収益力向上支援事業の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主)の連携グループ
制度名地域収益力向上支援事業(地域コラボタイプ)
対象業種全業種(県内中小企業・商工団体等)
利用目的新たな事業を行いたい
対象地域秋田県内
従業員数規定なし(グループ申請。県内中小企業等を1者以上含む3者以上の連携が基本)
補助上限額500万円(機械装置費等は補助対象事業費の1/2まで)
補助率3/4以内
申請受付【第2回】事前相談:令和8年7月15日〜8月18日/採択申請:7月22日〜8月25日17時
公式サイト秋田県「【第2回公募のお知らせ】令和8年度地域収益力向上支援事業(地域コラボタイプ)のご案内」
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地域収益力向上支援事業の対象・金額・締切の概要

対象になるのはどんな連携か

対象は、県内の中小企業・商工団体等が構成員の過半数を占める、おおむね3者以上のグループです。県内中小企業等を1者以上含む必要があります。2者だけのグループでも、まずは事前相談で相談できます。

想定する取組は、生産性向上・新商品開発・人材確保育成・M&A・事業承継・外国人材受け入れなど幅広く設定されています。1社完結の設備投資ではなく、複数の事業者が役割分担して取り組む事業であることが採択の前提です。

いくらもらえるか:上限500万円の内訳

補助率は対象経費の3/4以内、上限額は500万円です。対象経費は広告宣伝費・研究開発費・機械装置費・旅費・謝金などですが、機械装置費等は補助対象事業費の2分の1までという上限があります。

例えば、製造業3社が共同で検査機器を導入し新規取引先を開拓する事業なら、機械装置費に事業費の半分まで充てられます。残り半分は市場調査・広告宣伝・専門家謝金などに配分する設計が必要です。

申請の流れとタイミング

  • 事前相談シート提出:令和8年7月15日〜8月18日
  • 採択申請(様式A〜C):7月22日〜8月25日17時まで
  • 問い合わせ:産業労働部 商工業振興課 成長支援チーム(電話018-860-2241)

よくある質問

1社だけでも申請できますか?

原則として、県内中小企業・商工団体等が過半数を占めるおおむね3者以上のグループが対象です。2者以上のグループも相談可能とされているので、まずは事前相談窓口に確認してください。

事前相談は必須ですか?

必須です。7月15日〜8月18日の事前相談期間を経てから、7月22日〜8月25日の採択申請に進む流れになっています。事前相談を飛ばして採択申請だけ出すことはできません。

機械装置の購入費だけで申請できますか?

できません。機械装置費等は補助対象事業費の2分の1までと定められています。機械装置費だけで事業費を構成することはできず、広告宣伝費や旅費・謝金など他の経費と組み合わせる必要があります。

【攻略ガイド】設備投資・省エネ補助金で失敗しない申請の進め方

古い空調、老朽化した照明、更新したくても数百万円――。自治体の省エネ・設備更新補助金は、この壁を薄くする制度です。ただし、いい制度ほど落とし穴も同じ場所にあります。勝負を分けるのは事業計画の出来より、順番と要件確認。ここでは複数の自治体の実例から、つまずきやすいポイントを横断的に整理します。

1. この種の補助金の"勘所"

自治体の省エネ・設備更新補助金の多くは、コンペ形式の審査ではありません。先着順、または要件を満たせば交付される「要件充足型」が主流です。

予算の枠内で、申請順に処理されていく制度が多く、実際に神戸市・横浜市・新潟市・相模原市・浜松市など複数の自治体で「予算に達し次第、受付期間内でも早期終了」という運用が確認できます。締切日はあくまで目安。本当の締切は「予算が尽きた日」と考えておいた方が安全です。

一方で、すべてがそうとは限りません。京都市の高効率機器導入促進事業補助金のように、CO2削減効果(費用対効果)で審査順位をつける制度もあります。この場合、早く申請したからといって必ず通るわけではありません。

つまり、この種の補助金の勝負どころは「事業計画の巧拙」ではなく、「対象要件を満たしているか」「発注のタイミングを間違えていないか」という、地味だけれど致命的な部分にあります。審査で落ちるより、手続きミスで対象外になるケースの方が圧倒的に多い――これがこのジャンルの勘所です。

2. 申請前に必ず確認する5つのこと

設備更新を思い立ったら、見積もりを取る前に次の5つを確認しておくと、後戻りが減ります。

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免責事項: 本記事の内容は2026年8月時点で確認できた情報にもとづきます。補助上限額・補助率・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず秋田県の公式ページで最新の内容をご確認ください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
まっさん。|元経営者
補助金で会社を立て直した元経営者

補助金で会社を立て直した元経営者。資金繰りに悩んだ末に補助金を活用して事業を再建した経験から、中小企業・個人事業主が“本当に使える補助金”とその活かし方を発信しています。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。