体験型コンテンツを作りたいのに、会場費や講師謝金がネックで動けない。秋田県の「事業者連携による稼ぐ観光地域づくり推進事業費補助金」は、こうした造成費を全額(補助率10/10)、1件20万円まで支援する制度でした。
令和8年度分の募集は令和8年7月24日で締め切られています。ただし、観光関連団体と民間事業者が連携して体験型コンテンツを作る取組は例年実施されているため、来年度の募集開始時期を押さえておく価値はあります。
稼ぐ観光地域づくり推進補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者・団体(観光関連団体、民間事業者等の連携) |
| 制度名 | 事業者連携による稼ぐ観光地域づくり推進事業費補助金 |
| 対象業種 | 宿泊業、飲食サービス業(DMO・観光協会、宿泊・飲食・交通事業者等) |
| 利用目的 | 新たな事業を行いたい |
| 対象地域 | 秋田県内 |
| 従業員数 | 規定なし(団体・グループでの申請) |
| 補助上限額 | 1件20万円 |
| 補助率 | 10/10(全額補助) |
| 申請受付 | 【令和8年度】募集終了(締切:令和8年7月24日) |
| 公式サイト | 秋田県「令和8年度『事業者連携による稼ぐ観光地域づくり推進事業費補助金』について」 |

対象になるのはどんな団体か
対象は、観光関連団体(DMO・観光協会等)、民間事業者(宿泊事業者・観光施設・飲食店・小売店・交通事業者等)、そしてこれらに準じると認められる団体です。単独の事業者ではなく、連携した取組であることが前提の制度です。
いくらもらえるか:造成費を全額カバー
補助率は10/10、つまり対象経費の全額です。上限は1件20万円で、対象経費は会場借上料・講師謝金・講師招聘旅費・需用費・印刷費など、体験型コンテンツの造成に要する経費です。
例えば、地元の漁業者と観光協会が連携して漁業体験プログラムを作る場合、講師役の漁業者への謝金や案内チラシの印刷費が20万円の枠内でカバーできる想定です。全額補助のため、自己負担なく体験コンテンツを試作できる点が特徴です。
来年度に向けて動くならいつ調べるか
令和8年度分は7月24日で締め切られました。過去の実績を見ると、この制度は年度替わりのタイミングで募集案内が出る傾向があります。次年度の募集を逃さないためには、秋田県観光文化スポーツ部観光戦略課への確認を早めに行うことをおすすめします。
- 問い合わせ:秋田県観光文化スポーツ部 観光戦略課 観光施設マネジメントチーム(電話018-860-1463)
よくある質問
令和8年度分にもう申請できますか?
申請できません。令和8年度の募集は7月24日で締め切られています。次年度の募集開始は観光戦略課への問い合わせで確認してください。
1社だけでも申請できますか?
対象は観光関連団体・民間事業者等の連携による取組です。単独事業者だけでの申請は想定されていません。観光協会や宿泊事業者など複数の主体との連携を検討してください。
対象経費に人件費は含まれますか?
会場借上料・講師謝金・講師招聘旅費・需用費・印刷費など、体験型コンテンツの造成に直接かかる経費が対象です。自社スタッフの人件費そのものは対象経費として明記されていません。
