融資は受けられても、信用保証料の負担が重い。阿南市の「信用保証料補給」は、徳島県が新設した「経済変動対策資金(原油・原材料価格高騰等緊急対策枠)」を利用する事業者に対し、市が保証料の一部を補給する制度です。
補給率は借入額の0.1%相当額です。本来の保証料率が0.3%なら、補給によって実質0.2%まで下がります。この補助金は借りたお金そのものではなく、保証料という融資コストを軽減する仕組みです。
融資実行の取扱期間は2026年7月3日から2027年1月31日までです。
阿南市信用保証料補給の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 徳島県「経済変動対策資金(原油・原材料価格高騰等緊急対策枠)」の創設に伴う本市の信用保証料補給 |
| 対象業種 | 指定なし(原油・原材料価格高騰の影響を受ける県内中小企業者等) |
| 利用目的 | 信用保証料の負担軽減による資金繰り支援 |
| 対象地域 | 阿南市内に事業所を有すること |
| 従業員数 | 公式ページに記載なし(商工戦略課へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 上限額の明記なし(借入額の0.1%相当額を補給) |
| 補助率 | 借入額の0.1%相当額 |
| 申請受付 | 融資実行の取扱期間は2026年7月3日〜2027年1月31日(市への申請手続きは不要) |
| 公式サイト | 阿南市「徳島県『経済変動対策資金』の創設に伴う本市の信用保証料補給」 |

対象になる条件
対象になるのは、阿南市内に事業所があり、原油・原材料価格高騰の影響を受けている県内中小企業者等です。具体的には、最近の売上高総利益率などが前期比で5%以上減少していることが条件です。単に「原油高の影響を受けている」という主観だけでは足りず、利益率の数値で減少を示す必要があります。
県の融資制度とセットで使う
この補給は、徳島県の融資制度「経済変動対策資金(原油・原材料価格高騰等緊急対策枠)」を利用することが前提です。融資限度額は6,000万円以内、資金使途は運転資金に限られます。市への申請手続きは不要で、金融機関を通じた融資の中で自動的に補給される仕組みです。
申請の流れ
一般的な補助金と違い、事業者が直接市に書類を提出する必要はありません。取引金融機関で県の経済変動対策資金を借り入れる際に、信用保証協会・金融機関を通じて補給が適用されます。まず金融機関に、この保証料補給の対象になる借入かどうかを確認するのが最初のステップです。
よくある質問
市への申請書類は必要ですか?
不要です。金融機関を通じた融資の中で補給が適用される仕組みです。
補給額に上限はありますか?
公式ページに上限額の明記がありません(阿南市産業部商工戦略課へお問い合わせください)。
すでに他の保証付き融資を利用している場合、この補給と併用できますか?
公式ページに明記がありません。既存の借入との関係は、取引金融機関または商工戦略課へご確認ください。
