5Gの高速・大容量通信は、新しい製品やサービスを生み出す可能性を持っています。ただし実証実験には相応の費用がかかります。ふくい産業支援センターの「5G通信環境を活用した実証事業補助金」は、県内企業が5Gを使った新製品・サービス開発に取り組む経費を最大1,000万円まで補助する制度でした。令和3年度分の公募は、2021年6月11日で終了しています。
5G実証事業補助金(R3)の要点まとめ
正式名:【ふくい産業支援センター】令和3年度_5G通信環境を活用した実証事業補助金
だれが
- 申請者
- 事業者(福井県内の中小企業者)
- 対象業種
- 業種指定なし(製造業・情報通信業・建設業・運輸業・卸売業等)
- 利用目的
- 5G活用の新製品・サービス開発、研究開発・実証
- 対象地域
- 福井県
- 従業員数
- 中小企業基本法の中小企業者(業種ごとに資本金・従業員数のいずれかが基準以下。目安は300人以下)
いくら
- 補助上限額
- 1,000万円
- 補助率
- 2分の1
いつ・どこへ
- 申請受付
- 終了(2021年4月14日〜2021年6月11日)

どんな取組が対象だったか
公式ページで確認できる事業内容は、「県内企業に対し、5G活用の新製品・サービス開発経費の一部を助成し、新ビジネスへの挑戦を支援」するというものです。5Gそのものの通信インフラ整備ではなく、5Gを使う側の企業が行う開発・実証の経費が対象という点が特徴です。対象業種も製造業・情報通信業・建設業・運輸業・卸売業など幅広く設定されていました。
今から申請できるか
令和3年度分の公募は2021年6月11日で終了しています。ふくい産業支援センターは、5G活用をはじめとしたデジタル技術の実証支援を年度ごとに継続実施している傾向があります。福井県内で5Gを活用した新規事業を検討している場合は、ふくい産業支援センターの公式ページで最新の公募情報を確認することになります。
よくある質問
今から申請できますか?
このページで扱っている令和3年度分の公募は終了しています。最新の公募情報は、ふくい産業支援センターの公式ページで確認してください。
福井県外の企業でも申請できますか?
対象は福井県内の中小企業者です。県外に本社がある企業が県内に事業所を持つ場合の扱いは、公募要領での個別確認が必要です。
5Gの基地局整備そのものは対象になりますか?
対象は5Gを活用する側の新製品・サービス開発経費です。通信キャリアが行う基地局整備等のインフラ投資は、この補助金の対象ではありません。
