海外展示会に自社ブースを出すと、出展料だけで数十万円、渡航・輸送費まで含めると軽く100万円を超えます。この負担の一部を福井県が補助します。上限は100万円です。
海外ビジネス拡大支援事業補助金(海外展示会等出展支援)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 海外ビジネス拡大支援事業補助金(海外展示会等出展支援) |
| 対象業種 | 業種指定なし(県内に本社または主たる事業所を有する中小企業者等) |
| 利用目的 | 海外展示会等への出展を通じた海外販路開拓 |
| 対象地域 | 福井県内 |
| 従業員数 | 中小企業基本法第2条第1項の中小企業者に該当すること(業種ごとに資本金と従業員数の上限があり、どちらか一方を満たせば該当。みなし大企業は除く) |
| 補助上限額 | 100万円 |
| 補助率 | 1/3以内 |
| 申請受付 | 令和8年7月21日(火)~8月4日(火)17時必着 |
| 公式サイト | 福井県「海外展示会等への出展を支援します(補助金)」 |

どんな費用が対象になるのか
対象経費は出展料、ブースの設計・施工・装飾費、備品等の借上料、展示品等の輸送費、通訳料、渡航費(エコノミークラス、2名分まで)、宿泊費(出展期間の前後各1日)です。渡航費は2名分までしか認められません。3人目以降の同行者を出すなら自己負担で調整する必要があります。
例えば、フランクフルトの見本市に3坪ブースを出し、通訳を1名手配して4日間滞在した場合、出展料・ブース装飾費・通訳料・往復航空券2名分・宿泊費(前後1日含む)を合算した金額の1/3が、100万円を上限に補助されます。
対象になる事業者の条件
- 福井県内に本社または主たる事業所があること
- 中小企業者等(みなし大企業を除く)で、1年以上の業歴があること
- 海外への販路開拓にチャレンジしていること
申請の締切は展示会の前が原則
受付期間は令和8年7月21日から8月4日17時必着までと、2週間弱しかありません。交付決定前に契約・支払いした経費は対象外になるため、出展契約を結ぶ前に申請の準備を進める必要があります。展示会の日程から逆算し、出展契約と補助金申請のどちらを先に動かすか、事前に窓口へ確認してください。
よくある質問
展示会に付随する商談会の費用も対象ですか?
出展そのものに直接必要な経費(出展料・ブース費用・輸送費・渡航費等)が対象です。展示会と別日程の商談会費用が対象かどうかは個別に確認が必要なので、事前に問い合わせてください。
渡航費は何人分まで補助されますか?
2名分までです。3人目以降の渡航費は自己負担になります。
専門家への相談費用も一緒に申請できますか?
専門家報酬は別の補助金「海外ビジネス拡大支援事業補助金(専門家等活用支援)」の対象です。両方に該当する取組がある場合は、経費ごとにどちらの補助金に該当するか整理してから申請してください。
