「リサイクル製品を作った」だけでは、売れる仕組みにはなりません。福井県は、製品を作ったあとの販路開拓費用を補助する制度を用意しています。
対象は、福井県認定リサイクル製品を製造する認定事業者です。県外への展示会出展や製品PRにかかる費用を、2分の1・上限25万円で補助します。
福井県認定リサイクル製品販路開拓事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(福井県認定リサイクル製品の製造事業者) |
| 制度名 | 福井県認定リサイクル製品販路開拓事業補助金 |
| 対象業種 | 業種指定なし(福井県認定リサイクル製品の製造・認定事業者) |
| 利用目的 | 認定リサイクル製品の販路開拓・PR |
| 対象地域 | 福井県内 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 25万円 |
| 補助率 | 2分の1以内 |
| 申請受付 | 令和8年12月25日(金)まで(先着順、事業完了は令和9年3月31日まで) |
| 公式サイト | 福井県「福井県認定リサイクル製品販路開拓事業補助金」 |

前提として「認定」を受けている必要があります
この補助金を使うには、まず福井県のリサイクル製品認定を受けていることが前提です。認定を受けていない製品の展示会出展費は対象になりません。
認定を取る段階と、認定後に売る段階は別の課題です。福井県は認定制度そのものとは別に、この補助金で「売る」段階のコストを補っています。
対象になる経費
- 展示会出展にかかる小間料・ブース施工料
- 製品・展示会のPRにかかるパンフレット制作費、動画制作費、広告宣伝費
対象は「意欲的に販路拡大に取り組んでいること」が前提です。実績報告の際には、具体的な効果(商談件数・成約状況など)を報告する必要があります。単に出展するだけでなく、その結果を追跡できる体制で臨む必要があります。
申請の流れ
申請書は事前に提出する必要があります。必要書類は交付事務マニュアルに定められています。提出先は福井県循環社会推進課廃棄物対策グループです。
先着順のため、予算額に達した時点で受付が終了します。展示会の出展計画が固まった段階で、早めに申請の準備を進めることをおすすめします。
よくある質問
県内向けの展示会でも対象になりますか?
公式ページの記載は「販路拡大」を前提とした展示会出展費であり、県外・国外を明確に区別する記載はありません。対象範囲の詳細は福井県循環社会推進課廃棄物対策グループへご確認ください。
認定リサイクル製品の認定はどこで受けられますか?
この補助金のページとは別に、福井県のリサイクル製品認定制度があります。認定の手続きについては福井県循環社会推進課廃棄物対策グループへお問い合わせください。
展示会出展費と動画制作費を両方申請できますか?
対象経費として展示会関連費用とPR費用の両方が挙げられています。合計で補助上限25万円までの範囲であれば、組み合わせての申請が可能です。
