この記事は「萩市中小企業等事業拡大補助金」の6メニューのうち、販路拡大事業メニューの話です。 広告宣伝や空き店舗活用など他のメニューをお探しの場合は、萩市産業政策課の案内で該当メニューをご確認ください。
県外の物産展に出したい、海外バイヤーとの商談会に参加したい。萩市の「中小企業等事業拡大補助金(販路拡大事業)」は、こうした市外・海外への販路開拓にかかる出展費用を後押しします。
補助率は経費の2分の1で、出展先の種類・距離によって上限額が変わります。海外の欧米圏への展開なら、6メニューの中でも最大の上限20万円まで補助されます。
萩市中小企業等事業拡大補助金(販路拡大)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主・起業予定者) |
| 制度名 | 中小企業等事業拡大補助金(販路拡大事業メニュー) |
| 対象業種 | 指定なし(市内に本店・主事業所がある中小企業者等) |
| 利用目的 | 県外・海外の物産展・商談会・展示会への出展による販路拡大 |
| 対象地域 | 萩市内に本店または主たる事業所を有すること |
| 従業員数 | 公式ページに記載なし(産業政策課へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 3万円〜20万円(出展先の種類・距離により変動) |
| 補助率 | 経費の2分の1 |
| 申請受付 | 令和8年4月1日〜令和9年2月26日 |
| 公式サイト | 萩市「萩市中小企業等事業拡大補助金」 |

出展先で上限額が変わる
上限額は次のように、出展先の種類と距離によって細かく分かれています。
| 区分 | 補助上限額 |
|---|---|
| 物産展等への出展 | 3万円(会場が萩市から600km超の場合は5万円) |
| 商談会等への出展 | 5万円(600km超の場合は8万円) |
| 海外販路開拓 | 10万円(欧米圏の場合は20万円) |
同じ「出展」でも、物産展か商談会か、国内か海外かで上限額が数倍変わります。 どの区分に当てはまるか迷う場合は、申込前に産業政策課へ確認しておくと、想定より少ない補助額になって驚くことを避けられます。
中小企業者とはどこまでを指すか
対象になる中小企業者は、中小企業基本法第2条に定める区分です。業種ごとに資本金・従業員数の上限が決まっており、どちらか一方を満たせば該当します(製造業その他は資本金3億円以下または従業員300人以下など、業種によって基準が異なります)。社団法人・財団法人・NPO法人や、市内で起業予定の事業者も対象に含まれます。
このメニューを使うと他のメニューは使えなくなるのか
この補助金全体で、1年間に使えるのは3事業まで(各メニュー1回ずつ)です。ただし販路拡大事業だけは年間2回まで申請できます。 つまり、販路拡大事業を2回使ったうえで、さらに別のメニューを1回使う、という組み合わせも可能です。年間の使い道を先に計画しておくと、上限を無駄なく使えます。
よくある質問
県内の展示会でも対象になりますか?
対象経費は「県外」の物産展・商談会・海外展示会が想定されています。県内開催のみのイベントが対象になるかは公式ページに記載がありません(産業政策課へお問い合わせください)。
販路拡大事業は年に何回申請できますか?
年間2回まで申請できます。他の5メニューは年1回までです。
商談会と物産展の違いで補助額が変わるのはなぜですか?
公式ページに理由の明記はありません。上限額は出展の形態と会場までの距離で区分されています。
出展費用の全額が対象経費になりますか?
対象経費は出展にかかる費用で、経費の2分の1が補助されます。全額が補助されるわけではありません。
オンライン商談会も対象になりますか?
公式ページに記載がありません(産業政策課へお問い合わせください)。
