低感染リスク型ビジネス枠の第1回受付締切分、まだ間に合うのか——間に合いません。** 2021年5月12日で申請は締め切られています。この枠は当時、持続化補助金のなかでも補助率4分の3という高い水準で注目されましたが、現在この枠自体はもう存在しません。
低感染リスク型ビジネス枠は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、非対面型ビジネスへの転換に取り組む小規模事業者を支援するために設けられた特別枠でした。
持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>第1回の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>第1回受付締切分 |
| 対象業種 | 汎用(小規模事業者全般) |
| 利用目的 | 創業・第二創業、安全・防災(非対面型ビジネスへの転換) |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 小規模事業者(常時使用する従業員数の上限が業種ごとに定められており、原則20人以下、商業・サービス業は5人以下) |
| 補助上限額 | 上限100万円 |
| 補助率 | 4分の3 |
| 申請受付 | 終了(2021年4月16日〜2021年5月12日) |
| 公式サイト | https://www.tokyo-cci.or.jp/jizokuka/ |

第1回と第2回、当時何が違ったのか
同じ枠の中でも「第1回受付締切分」「第2回受付締切分」と複数回に分かれていたのは、申請期間を区切って複数回審査するためです。第1回に落選しても、要件を見直して第2回に再挑戦することができました。今回の第1回は2021年5月12日締切、第2回は同年7月7日締切と、約2か月間隔で実施されています。
対象になるもの・ならないもの
- 対象になる(当時): 非対面での受発注システム構築、キャッシュレス決済端末の導入、換気設備の増設
- 対象にならない(当時): 非対面化と関係のない一般的な設備更新・在庫の仕入れ費用
今から申請できる後継制度
現在申請できるのは、小規模事業者持続化補助金<一般型・通常枠>です。第20回公募は2026年5月27日に公募要領が公開され、申請受付開始は2026年11月5日、応募締切は2026年12月15日です。 申請には商工会・商工会議所が発行する「事業支援計画書」が必要なので、早めに窓口へ相談してください。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。低感染リスク型ビジネス枠第1回受付締切分は2021年5月12日で終了しています。
現在も感染対策専用の枠はありますか?
ありません。現在の一般型・通常枠に統合されており、非対面化の取組も経営計画に沿った販路開拓の一環として申請する形になります。
補助率は今の制度と同じですか?
異なります。当時の低感染リスク型ビジネス枠は4分の3でしたが、現行の一般型・通常枠は2分の3が基本です(賃金引上げ特例等で変動します)。申請前に最新の公募要領で必ず確認してください。
