GAP認証を取りたいが、審査費用がネックになっている。そんな農業者に向けた制度です。千葉県の「農業生産工程管理推進事業」は、国際水準GAP認証の取得にかかる審査費用や環境整備費用を補助する制度で、君津市の農業者も利用できます。
この制度の特徴は、年5回に分けて申請受付期間が設定されていることです。1回逃しても、年内にあと数回チャンスがあります。
千葉県農業生産工程管理推進事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(農業者、農業協同組合ほか) |
| 制度名 | 千葉県農業生産工程管理推進事業 |
| 対象業種 | 農業 |
| 利用目的 | 国際水準GAP認証の取得(認証審査、環境整備、研修指導の受講) |
| 対象地域 | 千葉県君津市(千葉県の事業) |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(千葉県君津農業事務所企画振興課へお問い合わせください) |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(千葉県君津農業事務所企画振興課へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 年5回。第1回2026年6月10日〜26日/第2回7月22日〜8月7日/第3回9月2日〜18日/第4回10月14日〜30日/第5回11月25日〜12月11日 |
| 公式サイト | 千葉県「千葉県農業生産工程管理推進事業」 |

対象になる3つの取組
補助対象になるのは、次の3つの取組です。
| 取組 | 内容 |
|---|---|
| 認証審査 | GAP認証の取得に必要な審査の受審 |
| 認証取得に係る環境整備 | 残留農薬等の分析、ICTを活用した管理システムの導入、設備改修資材の導入 |
| 研修指導の受講 | GAP認証の取得に必要な研修指導の受講 |
審査費用だけでなく、認証取得のための設備投資や研修受講費まで対象に含まれているのが特徴です。GAP認証は取得までに複数のステップがありますが、その一連の過程を通して支援を受けられます。
「地域のモデルとなる農業者」が対象
この事業は、千葉県内農場の国際水準GAP認証の取得拡大に向け、地域のモデルとなる農業者等を対象にしています。単に「GAP認証を取りたい」というだけでなく、地域への波及効果が期待される取組であることが前提とされています。
申請は年5回。次のタイミングを逃さない
申請受付期間は年5回に分かれています。
- 第1回:2026年6月10日〜6月26日
- 第2回:2026年7月22日〜8月7日
- 第3回:2026年9月2日〜9月18日
- 第4回:2026年10月14日〜10月30日
- 第5回:2026年11月25日〜12月11日
要望を出す際の申込先は千葉県君津農業事務所企画振興課(電話0438-25-0107)です。事業そのものの問い合わせ先である千葉県農林水産部環境農業推進課みどり・耕畜連携推進室(電話043-223-2773)とは窓口が異なるので、まずは君津農業事務所に相談しましょう。
よくある質問
補助上限額はいくらですか?
公式ページに具体的な金額の記載はありません。千葉県君津農業事務所企画振興課へお問い合わせください。
すでにGAP認証を持っている場合は対象になりますか?
この事業は「取得に必要な」審査・環境整備・研修が対象とされており、更新や維持にかかる費用が対象になるかは公式ページから確認できませんでした。君津農業事務所へご確認ください。
5回のうち複数回申請できますか?
公式ページに複数回申請の可否は明記されていません。取組の進捗に応じて、どのタイミングで申請すべきか君津農業事務所に相談することをおすすめします。
