展示会に出展したいが、ブース料金や輸送費、パンフレット制作費を考えると二の足を踏む。そんな熊本県内の中小製造業者・ソフトウェア業者に向けた助成金があります。公益財団法人くまもと産業支援財団が実施する製造品・情報成果物販路拡大事業出展助成金です。
対象は、熊本県内に事業所を有する中小製造業者・中小ソフトウェア業者(団体も対象)で、2026年4月1日から2027年3月31日に開催される地域見本市・国際見本市などへ出展する場合です。前年度に同じ助成を受けた企業は対象外になります。募集は当初期限を延長して2026年8月7日(金)必着までとなっています。
製造品・情報成果物販路拡大事業出展助成金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主。中小製造業者・中小ソフトウェア業者、団体も対象) |
| 制度名 | 2026年度製造品・情報成果物販路拡大事業出展助成金 |
| 対象業種 | 中小製造業者・中小ソフトウェア業者(団体を含む) |
| 利用目的 | 国内外の地域見本市・国際見本市等への出展にかかる経費の一部 |
| 対象地域 | 熊本県内に事業所を有する事業者 |
| 従業員数 | 規定なし(中小企業者が対象。詳細はくまもと産業支援財団へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(ビジネスマッチング推進室へお問い合わせください) |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(ビジネスマッチング推進室へお問い合わせください) |
| 申請受付 | ~2026年8月7日(金)必着(募集期限延長) |
| 公式サイト | 公益財団法人くまもと産業支援財団「2026年度 製造品・情報成果物販路拡大事業 出展助成金(募集期限延長)」 |

「即売目的」の展示会は対象外という線引き
対象になるのは地域見本市・国際見本市等への出展です。即売が目的の展示会や、他団体が経費を負担する展示会は対象外とされています。物販イベントへの出店を検討している場合は、この助成金ではなく別の販路拡大支援を探す必要があります。まずは出展を予定している展示会が「見本市」に該当するか、ビジネスマッチング推進室に確認することをおすすめします。
前年度受給者は対象外という条件
前年度にこの助成を受けた企業は、今年度は対象になりません。毎年連続して同じ展示会に出展している企業ほど、今年は対象外になっていないか確認する価値があります。逆に、初めて展示会出展を検討する事業者にとっては使いやすい制度と言えます。
締切が延長されたという事実の意味
もともとの募集期限から延長されて、2026年8月7日必着になっています。締切が延びたということは、まだ予算に余裕がある可能性を示していますが、いつまた延長されるかは分かりません。「延長されているから急がなくていい」と考えるのは避け、8月7日必着を前提に準備を進めるのが安全です。
よくある質問
助成上限額や助成率はどこで確認できますか?
公式ページの記事本文には明記がありません。募集概要の詳細資料、またはビジネスマッチング推進室(096-289-2437、メール:hanro@kmt-ti.or.jp)へ問い合わせることをおすすめします。
前年度にこの助成金を受けた企業は今年も申請できますか?
できません。前年度に助成を受けた企業は対象外とされています。
郵送で申請する場合、いつまでに投函すればよいですか?
「必着」と記載されているため、消印日ではなく到着日が基準になります。8月7日(金)までに財団に届くよう、余裕を持って発送する必要があります。
