「うちの会社、何に使えるのか?」——三川町のこの補助金は、4つの対象事業のどれかに当てはまれば使えます。機械購入も、展示会参加も、資格取得も、ホームページ作成も対象です。逆に、当てはまらない使い方をすると対象外になります。
この補助金の概要(早見表)
| 検索項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 三川町 経営強化支援事業費補助金(令和8年度) |
| 対象業種 | 業種指定なし(町内に本店・主たる工場等を有する法人・個人。法人は中小企業者に限る) |
| 利用目的 | 事業継続・販路拡大・研修資格取得・情報発信の4区分 |
| 対象地域 | 山形県東田川郡三川町 |
| 従業員数 | 中小企業基本法に定める中小企業者の規模(法人の場合) |
| 補助上限額 | 5万円〜10万円(事業区分による) |
| 補助率 | 1/2以内(4区分すべて共通) |
| 申請受付 | 公式ページに記載なし(三川町産業振興課商工観光係へお問い合わせください) |
| 公式サイト | https://www.town.mikawa.yamagata.jp/business/shoukou/shien/shoukou9920250815.html |
※この表の項目(対象業種・利用目的・対象地域・従業員数)は、GRANTOSの補助金診断の検索軸に対応しています。
あなたの会社の使い道は、4区分のどれに当てはまるか
対象事業は、次の4つに分かれています。
| 区分 | 対象になる経費の例 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|---|
| ①事業継続事業 | 機械装置購入、キャッシュレス決済導入、各種許可申請経費 | 1/2以内 | 10万円 |
| ②販路拡大事業 | 商談会・見本市への参加経費 | 1/2以内 | 5万円/件 |
| ③研修・技術資格取得事業 | 業務上必要な資格取得・技術研修の受講費 | 1/2以内 | 5万円/件 |
| ④情報発信事業 | ホームページの新規作成・更新費用 | 1/2以内 | 10万円 |
「機械を買いたい」なら①、「展示会に出たい」なら②、「資格を取らせたい」なら③、「ホームページを作りたい」なら④です。複数の区分を組み合わせて使うことも考えられますが、それぞれ別に上限が設定されています。
対象になる展示会、ならない展示会
②販路拡大事業には、注意すべき線引きがあります。商談会・見本市は対象になりますが、消費者向けの物産展は対象外です。
「展示会に出たから対象になる」と考えるのは早計です。取引先を開拓するための商談会・見本市なのか、一般消費者に販売するための物産展なのか、目的によって対象・対象外が分かれます。
同じく④情報発信事業も、新規作成・更新のみが対象で、公開後の月額維持費は対象外です。
対象にならない経費——消費税・汎用設備・慶弔費
全区分に共通して、次の経費は対象外です。
- 消費税・地方消費税
- 汎用性がある設備等の購入費(他の用途にも転用できるパソコン等)
- 交通費・慶弔費・飲食費・親睦会費に類する経費(旅費規程に基づく交通費は例外的に対象)
- 交付決定前に発注・契約・支払いした経費
「先に注文してしまった」経費は、あとから申請しても対象になりません。見積もりの取得までは進めてよいが、契約・発注は交付決定を待つという順番は、三川町以外の自治体の補助金にも共通する考え方です。この「フライング発注」で対象外になる実例を、GRANTOS公式LINEの登録者限定ページで紹介しています。
申請の受付期間は記載なし。まず問い合わせを
公式ページの本文には、申請の受付期間が明記されていません。 ページの更新日は2026年7月6日ですが、締切日そのものの記載は確認できませんでした。予算の範囲内での交付となり、上限に達し次第受付を締め切る運用です。
問い合わせ先は三川町産業振興課商工観光係(0235-35-7015)です。事業を始める前に相談することをおすすめします。
三川町以外にも、事業継続・販路拡大・情報発信に使える補助金は数多くあります。3分でできる補助金診断で、他に使える制度がないか確認してみてください。
自社の使い道がどの区分に当てはまるか判断に迷う場合は、専門家に相談するのも一つの手です。
よくある質問
4つの区分を同時に申請することはできますか?
公式ページ本文には、複数区分の同時申請を禁じる記載はありませんが、明確な可否も確認できませんでした。三川町産業振興課商工観光係(0235-35-7015)へ確認してください。
パソコンの購入は対象になりますか?
対象外の可能性が高いです。汎用性がある設備等の購入費は対象外と明記されています。パソコンのように他の用途にも転用できる汎用品は、除外される想定です。
交付決定前に発注してしまった場合はどうなりますか?
対象外になります。交付決定前の支払いは補助対象になりません。 見積もりの取得までは進めてよいですが、契約・発注・支払いは交付決定を受けてから行ってください。
免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。対象経費・補助率・上限額・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず三川町の公式ページおよび最新の案内で内容をご確認ください。
出典:
補助金の概要早見表(暫定・subsidiesマスタ未登録)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象地域 | 山形県東田川郡三川町 |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | 事業継続・販路拡大・研修資格取得・情報発信 |
| 対象者規模 | 町内に本店・主たる工場等を有する法人(中小企業者に限る)・個人 |
| 補助上限額 | 5万円〜10万円(事業区分による) |
| 補助率 | 1/2以内 |
| 申請受付期間 | 公式ページに記載なし |
| 公式サイト | https://www.town.mikawa.yamagata.jp/business/shoukou/shien/shoukou9920250815.html |
自社の使い道がどの区分に当てはまるか迷う場合は、専門家に相談するのも一つの手です。
