今から準備を始めても間に合うのか——間に合うかどうかは、この記事を読んでいる日付次第です。令和8年度の申請締切は令和8年8月3日(月曜日)で、募集開始から短期間で締め切られます。
山形のうまいもの商品開発支援事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(農林漁業者・食品製造業者・卸売業者・小売業者) |
| 制度名 | 山形のうまいもの商品開発支援事業(山形県農産物販路開拓・輸出推進課) |
| 対象業種 | 農林漁業・食品製造業・卸売業・小売業 |
| 利用目的 | 県産農林水産物を使用した新商品開発・既存商品の改良 |
| 対象地域 | 山形県内に主たる事業所を有する事業者 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 50万円(既存商品のパッケージ改良のみの場合は20万円) |
| 補助率 | 2分の1 |
| 申請受付 | 〜令和8年8月3日(月曜日) |
| 公式サイト | 山形県「山形のうまいもの商品開発支援事業について」 |

対象になる商品/ならない商品
なぜ「県産農林水産物の使用」が条件になっているのか。この制度は、山形県産の一次産品を使った加工食品の販路を広げることが目的で、県外原材料を主体にした商品は制度の趣旨から外れるためです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 対象になる | 県産農林水産物を主原料にした新商品開発、既存商品のパッケージ・レシピ改良 |
| 対象にならない | 事前着手した取り組み(交付決定前に始めた開発)、県産原材料を使わない商品 |
交付決定後に開発を始めることが条件で、事前着手は認められません。 すでに試作を始めてしまった商品は、そのままでは対象にならない可能性があります。
「交付決定後、令和9年2月28日までに完成」という後ろの期限も忘れずに
申請締切(令和8年8月3日)だけでなく、商品の完成期限(令和9年2月28日)も決まっています。申請が通っても、その後の開発スケジュールに余裕がないと期限内に完成できません。申請前に、開発から完成までのスケジュールを見積もっておくことをおすすめします。
よくある質問
Q. 締切の令和8年8月3日を過ぎたら、もう申請できませんか?
A. 公式ページに記載されている締切は令和8年8月3日で、これを過ぎた申請は原則受け付けられません。同様の事業は例年実施されているため、次年度の募集を農産物販路開拓・輸出推進課(023-630-3192)に確認するとよいでしょう。
Q. パッケージ改良だけでも申請できますか?
A. できます。ただし「既存商品パッケージ改良のみの場合」は上限額が20万円に下がります。新商品開発や既存商品のレシピ改良を伴う場合は上限50万円が適用されます。
Q. 申請方法はどこに送ればよいですか?
A. 公式ページには、メール(ynosansui@pref.yamagata.jp)で提出する方法が案内されています。締切が近いため、早めの提出をおすすめします。
