県産材の家を建てたいお客様は増えていても、その良さを伝える見学会やチラシの費用は工務店の持ち出しになりがちです。宮崎県の「みやざき材の家づくり普及促進事業」は、住宅見学会や広告などのPR活動費を、最大40万円補助する制度です。
みやざき材の家づくり普及促進事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 令和8年度みやざき材の家づくり普及促進事業 |
| 対象業種 | 工務店等(みやざき材の家づくりネットワーク部会会員、みやざき材の家推進工務店) |
| 利用目的 | 住宅見学会の開催、広告・イベントによる県産材住宅のPR活動 |
| 対象地域 | 宮崎県内の工務店等 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 一般対象者:20万円/産直団体:40万円 |
| 補助率 | 3分の1以内 |
| 申請受付 | 令和8年7月31日(金)まで(予算状況により早期終了・二次募集の可能性あり) |
| 公式サイト | 宮崎県「みやざき材の家づくり普及促進事業」 |

何に使えるか
対象経費はPR活動にかかる旅費、会場の使用料・賃借料、役務費、需用費、賃金、謝金です。住宅見学会の会場費やチラシの印刷費、来場者への説明員の謝金など、実際に人を集めて説明するための経費が中心です。
いくらもらえるか
補助率は3分の1以内で、上限は一般対象者が20万円、産直団体(地域の木材業者と工務店が連携する団体)が40万円です。産直団体のほうが上限が高く設定されています。
自分は対象になる?
対象は「みやざき材の家づくりネットワーク部会」の会員か、「みやざき材の家推進工務店」に登録している工務店です。どちらにも登録していない一般の工務店は、まず登録手続きが必要になる可能性が高いため、事業を検討する前に山村・木材振興課へ登録方法を確認します。
今の受付状況
令和8年度の申請期限は7月31日でした。本記事執筆時点(令和8年8月)で締切を過ぎており、予算状況によっては二次募集が行われる可能性があります。次の見学会・PR活動を計画している工務店は、二次募集の有無を山村・木材振興課へ確認しておくとよいです。
よくある質問
Q. 「みやざき材の家づくりネットワーク部会」にはどうすれば入れますか?
A. 登録方法は公式ページに明記されていません。環境森林部山村・木材振興課みやざきスギ活用推進室へお問い合わせください。
Q. 二次募集はありますか?
A. 公式ページには「予算状況により期間中終了や二次募集の可能性あり」とのみ記載されています(山村・木材振興課へお問い合わせください)。
Q. 産直団体とは具体的にどんな団体を指しますか?
A. 公式ページに詳しい定義の記載はありません(山村・木材振興課へお問い合わせください)。
