みやざき材を使った家づくりを広めたい工務店・産直団体に向けて、宮崎県が住宅見学会やPR活動の費用を補助しています。令和8年度みやざき材の家づくり普及促進事業は、補助率3分の1、上限は事業者20万円・産直団体40万円。申請は令和8年10月30日まで受け付けています。
みやざき材の家づくり普及促進事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主・団体) |
| 制度名 | 令和8年度みやざき材の家づくり普及促進事業 |
| 対象業種 | 工務店(木材・住宅関連事業者) |
| 利用目的 | みやざき材を活用した住宅のPR・普及活動 |
| 対象地域 | 宮崎県内 |
| 従業員数 | みやざき材の家づくりネットワーク部会会員、または「みやざき材の家」推進工務店 |
| 補助上限額 | 通常の事業者20万円/産直団体40万円 |
| 補助率 | 対象経費の3分の1以内 |
| 申請受付 | 〜2026年10月30日(予算状況により早期終了・二次募集の可能性あり) |
| 公式サイト | 宮崎県「みやざき材の家づくり普及促進事業」 |

対象になるのは「みやざき材の家」の推進工務店
対象は、みやざき材の家づくりネットワーク部会の本会員、または「みやざき材の家」推進工務店(産直団体を含む)です。誰でも申請できる補助金ではなく、あらかじめこのネットワークに加盟している必要があります。
対象経費は、住宅見学会の開催や広告・イベントなどの広報活動にかかる費用で、具体的には旅費、使用料及び賃借料、役務費、需用費、賃金、謝金に限定されています。木材そのものの購入費や住宅建築費は対象になりません。 あくまで「みやざき材を使った住宅の魅力を伝える活動」への補助です。
補助額のイメージ
補助率は3分の1以内で、上限額は申請者の区分によって異なります。通常の事業者は20万円、産直団体は40万円と上限が2倍違う点に注意してください。
たとえば、通常の工務店が住宅見学会を開催し、会場使用料・チラシ印刷費・案内DM発送費などで合計70万円かかった場合、3分の1は約23万円ですが上限20万円に届いているため、補助額は20万円です。対象経費が30万円であれば、その3分の1にあたる10万円が補助額になります。
産直団体がPRイベントを複数回開催し、対象経費が合計150万円かかった場合、3分の1は50万円ですが上限は40万円のため、補助額は40万円になります。
申請のタイミング
募集締め切りは令和8年10月30日(金曜日)ですが、予算状況により期間中に受付を終了する場合があると案内されています。締切ぎりぎりではなく、早めの申請が確実です。
申請は、事業計画書等の関係資料を鏡文に添付し、宮崎県山村・木材振興課みやざきスギ活用推進室へ提出します。
- 問い合わせ先:宮崎県山村・木材振興課みやざきスギ活用推進室(電話0985-26-7156、メールmiyazaki-sugi@pref.miyazaki.lg.jp)
よくある質問
みやざき材の家づくりネットワークに入っていない工務店でも申請できますか?
対象になりません。 対象者は「みやざき材の家づくりネットワーク部会の本会員」または「みやざき材の家」推進工務店に限定されています。加盟を検討する場合は、みやざきスギ活用推進室へ相談してください。
住宅の建築費用そのものは補助されますか?
されません。 対象経費は旅費・使用料・役務費・需用費・賃金・謝金に限られ、木材の購入費や建築工事費は対象外です。
予算がなくなったら、その時点で募集は終わりますか?
その可能性があります。 公式ページには「予算状況により期間中終了または二次募集の可能性がある」と明記されています。10月30日の締切を待たずに枠が埋まることがあるため、早めの相談・申請をおすすめします。
