直売所で扱う県産米を、精米したての状態で売りたい。でも小型精米機の導入費までは予算が回らない。そんな直売所の運営者向けに、長野県が導入費の半分を補助します。
長野県の「県産米地域内消費拡大支援事業補助金」は、県内の直売所が小型精米機などを導入し、県産米の販売機能を高める取り組みを支援する制度です。
県産米地域内消費拡大支援事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 県産米地域内消費拡大支援事業補助金 |
| 対象業種 | 卸売業・小売業(農産物直売所) |
| 利用目的 | 設備投資(小型精米機等の導入) |
| 対象地域 | 長野県内 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 50万円(税別) |
| 補助率 | 2分の1以内(税別、税対象外) |
| 申請受付 | 令和8年7月10日~8月7日(必着) |
| 公式サイト | 長野県「令和8年度県産米地域内消費拡大支援事業補助金」 |

対象になる人・対象経費
対象は、県内の直売所の設置者または運営主体です。県産米の販売機能向上のために小型精米機などを導入する場合が対象で、補助金の適正な執行能力があり、法令違反や公序良俗に反する行為をしていない団体である必要があります。
対象経費は、機器本体購入費、設置に必要な付帯工事費、付帯設備整備費です。維持管理費・人件費・中古品・リース料・汎用備品は対象外なので、見積を取る前に確認してください。
金額シミュレーション
上限は50万円(税別)で、補助率は2分の1以内です。仮に100万円の小型精米機を導入する場合、自己負担50万円で導入でき、上限の50万円まで補助を受けられます。60万円の機種であれば、補助額は30万円です。
精米したてのお米は鮮度が売りになるため、直売所での差別化にもつながります。導入費の半分が戻ってくるなら、これまで見送っていた機種の検討もしやすくなります。
申請期間は8月7日必着
申請期間は令和8年7月10日から8月7日までです。必着のため、郵送で提出する場合は締切日に届くよう余裕をもって発送する必要があります。
よくある質問
JA直売所やファーマーズマーケットも対象になりますか?
県内の直売所であれば、運営主体の形態を問わず対象になり得ます。詳細は農政部農業政策課農産物マーケティング室へお問い合わせください。
中古の精米機を安く導入する場合は対象になりますか?
中古品は対象経費から除外されています。新品での導入を前提に計画を立ててください。
申請期間を過ぎた場合、追加募集はありますか?
追加募集の有無は年度によって異なります。締切に間に合わない場合は、早めに窓口へ相談することをおすすめします。
