福井県の制度融資「経営安定資金(中東情勢対策分)」を借りた小浜市内の中小企業に、小浜市が信用保証料の3分の1を給付します。融資そのものではなく、借りるときに払った保証料の一部が戻る制度です。融資を実行した日が2026年4月24日から12月30日までの分だけが対象なので、まず実行日を確かめます。
小浜市 中東情勢対策の保証料補給の要点まとめ
正式名:中東情勢の影響による資金調達を支援します!(経営安定資金(中東情勢対策分)保証料補給)
だれが
- 申請者
- 事業者(法人・個人事業主)
- 対象業種
- 業種の指定なし
- 利用目的
- 融資の信用保証料の負担軽減
- 対象地域
- 福井県小浜市
- 従業員数
- 公式ページに記載なし(商工振興課へお問い合わせください)
いくら
- 補助上限額
- 上限額の記載なし(信用保証料の1/3相当額)
- 補助率
- 信用保証料の1/3(100円未満切り捨て)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 2027年2月26日まで(予算上限で早期終了あり)
- 事業の完了
- 該当なし(融資の実行日が2026年4月24日〜12月30日)
うちの会社は対象になる?
次の5つにすべて当てはまれば対象の見込みです。
当てはまるものにチェックを入れてください。0 / 5
信用保証料とは、融資を受けるときに保証をしてもらう対価として払う費用のことです。分割で払う形にしていると対象外になるため、一括納付かどうかを控えの書類で確かめます。中小企業者の範囲(資本金や従業員数の基準)は、公式ページに書かれていません。商工振興課で確認します。
次のどれかに当たると対象外です。
- ✕ 実行日が4/24〜12/30の外
- ✕ 保証料を分割で払っている
- ✕ 市税に未納がある
県から保証料の補給も受けている場合は、給付額が変わったり、対象外になったりすることがあります(市のチラシに記載)。県の補給を受けている人は、申請の前に商工振興課へ確かめます。
いくら戻ってくる?
支払った信用保証料の3分の1です。100円未満は切り捨てになります。公式ページに上限額の記載はありません。以下は計算の例です。
- 保証料が30万円:30万円 × 1/3 = 10万円
- 保証料が20万5,000円:20万5,000円 × 1/3 = 6万8,333円 → 6万8,300円
- 保証料が9万円:9万円 × 1/3 = 3万円
借入額や保証料率は、小浜市の公式ページに書かれていません。自分の保証料の額は、保証料を払ったときの書類で確かめます。県の保証料補給を受けている場合は、給付額が上の計算と変わることがあります。
申請の流れ
- 県の経営安定資金(中東情勢対策分)を借りる(事業者。融資実行日を4/24〜12/30に収める)
- 信用保証料を一括で納める(事業者。支払いの証明を残す)
- 市税を完納する(事業者。未納があれば先に納める)
- 書類をそろえる(事業者。様式は市の案内ページから入手。融資の実行後、速やかに)
- 小浜市 商工振興課に出す(事業者→商工振興課。メール・郵送も可。2027年2月26日まで)
予算の上限に達した場合は、期間中でも受付が終わることがあります(市のチラシに記載)。
必要な書類
準備できた 0 / 4
様式は「様式第1号(第5条関係)給付申請書」です。市のチラシには、これらのほかに「その他必要書類」があると書かれています。 利用要件の証明書とは、経営安定資金を申し込んだときに出した、次のどれかの写しです。売上高等の減少見込みの証明書(資金要綱の様式第11号)、売上総利益率・営業利益率の減少見込みの証明書(様式第12号)、資金繰りに支障が出ることの証明書(様式第13号)。口座の書類は、金融機関名・支店名・口座種別・口座名義人・口座番号が分かるものです。 申請書には、市が市税の納付状況を調べることに同意する文言が入っています。
もらえなくなるのはどんなとき?
- 融資の実行日が期間の外:4月24日より前、または12月30日より後に実行された融資は対象外です。
- 申請期限を過ぎた:2027年2月26日(金)を過ぎると受け付けてもらえません。
- 保証料を分割払いにした:一括納付が条件のため、対象になりません。
- 市税が未納:完納していることが条件です。
- 予算の上限に達した:期間中でも受付が終わることがあります。
- 県の保証料補給を受けている:給付額が変わるか、対象外になることがあります。
よくある質問
これは融資の制度ですか、補助金ですか?
融資ではなく、給付金の制度です。お金を借りる手続きは、福井県の制度融資「経営安定資金(中東情勢対策分)」で別に行います。小浜市は、そのとき払った信用保証料の3分の1を給付します。融資の可否や条件は、県の制度の側の話です。まず融資を借りたうえで、保証料の支払いを証明する書類を持って市に申請する順番になります。
いくらもらえますか?
信用保証料の3分の1に当たる額です。100円未満は切り捨てになります。たとえば保証料が30万円なら10万円、20万5,000円なら6万8,333円を切り捨てて6万8,300円です。公式ページに上限額の記載はありません。自分の保証料の額は、保証料を払ったときの書類で分かります。見積もりの段階では、借りる額と保証料率から概算を出しておくと、戻る額の目安がつきます。
対象になる融資はどれですか?
福井県制度融資の経営安定資金(中東情勢対策分)です。ほかの制度融資や、民間の融資は対象に入っていません。融資の実行日が2026年4月24日から12月30日までであることも条件です。どの融資が自分の借入に当たるのか分からない場合は、融資の申込先か小浜市の商工振興課に確かめます。実行日は、融資契約の控えなどに書かれている日付で判断します。
保証料を分割で払っている場合は対象になりますか?
対象になりません。給付の条件に「信用保証料を一括で納付していること」があるためです。分割払いの扱いについて、公式ページには例外の記載がありませんでした。すでに分割で払う契約にしている場合は、対象になるかを商工振興課に確かめます。これから借りる場合は、一括納付にするかどうかを融資の申込先で決める段階で、この条件を頭に入れておきます。
市外に本店がある会社でも申請できますか?
公式ページが対象にしているのは「市内中小企業者」です。市外に本店がある会社の小浜市内の事業所が、この市内中小企業者に当たるかどうかは、公式ページに書かれていません。判断を自分で決めず、申請の前に商工振興課へ電話で確かめます。確認の際は、法人か個人事業主か、小浜市内のどこで事業をしているかを伝えるとスムーズです。
申請の期限はいつですか?
2027年2月26日(金)です。メールでも郵送でも出せます。融資の実行日が12月30日までの分が対象なので、12月末に借りた場合は申請まで約2か月です。ただし市のチラシには、予算の上限に達した場合は期間中でも受付を終了することがあるとあります。融資の実行後は、速やかに申請するよう案内されています。保証料の支払いを証明する書類は、融資を借りた時点で手元に残しておくと、あとで慌てません。
申請はどこに出しますか?
小浜市の商工振興課 雇用対策グループに出します。電話番号は0770-53-9705です。メールか郵送で出せます。窓口に持参できるかどうかは公式ページに書かれていないため、持参したい場合は先に電話で確かめます。申請書の様式は、市の案内ページにWord形式で置かれています。ダウンロードして記入し、必要書類とあわせて提出します。
必要な書類は何ですか?
4つです。給付申請書兼請求書、県制度融資の利用要件を確認できる書類、信用保証料の支払いを証明できる書類、振込先口座が分かる書類です。申請書は小浜市の案内ページにある様式第1号を使います。利用要件の書類は、経営安定資金を申し込んだときに出した売上高等の減少見込みの証明書など(様式第11〜13号のどれか)の写しです。市のチラシには「その他必要書類」もあると書かれているため、迷うときは出す前に商工振興課へ相談します。
市税の完納は、どう示しますか?
公式ページの必要書類に、納税証明書は挙がっていません。申請書の様式には、市が市税の納付状況を調べることに同意する文言が入っています。つまり、納付状況は市が確認する形です。未納があるまま申請しても対象にはなりません。申請の前に、市税に未納がないかを自分で確かめておきます。分からない場合は、商工振興課に問い合わせます。未納があれば、先に納めてから申請します。
融資の金額や金利は、どこで確かめますか?
小浜市の公式ページには、融資の限度額や金利、返済期間が書かれていません。融資の内容は福井県の制度融資の側で決まるため、借りる前に融資の申込先で確かめます。この記事で書けるのは、市が給付する保証料の3分の1の部分だけです。借入額が大きいほど保証料も増えるので、給付額も大きくなります。ただし、保証料の額そのものは自分の書類で確かめる必要があります。
問い合わせ先はどこですか?
小浜市 商工振興課 雇用対策グループ(電話 0770-53-9705)です。対象の融資に当たるか、書類は何を出すか、市外本店の場合はどうなるか、といった迷いはここで確かめられます。公式ページの更新日は2026年10月7日です。申請の前に、市の案内ページで内容が変わっていないかも見ておきます。
