狩猟免許の取得は、試験・講習・診断書と、意外と費用がかさみます。全部自腹だと思っていませんか。小鹿野町は、この取得費用を全額補助しています。
対象は町内に住民登録があり、第1種銃猟・第2種銃猟・わな猟のいずれかの狩猟免許を新たに取得する人です。条件は、取得後に町が実施する有害鳥獣捕獲事業に従事する意思があること。この意思が確認できないと補助の対象にはなりません。
小鹿野町狩猟免許取得者補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 個人(本人) |
| 制度名 | 小鹿野町狩猟免許取得者補助金 |
| 対象業種 | 指定なし(個人が申請) |
| 利用目的 | 農業支援(有害鳥獣捕獲の担い手育成) |
| 対象地域 | 埼玉県小鹿野町(町内に住民登録がある方) |
| 従業員数 | 規定なし(個人が申請) |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(対象経費を全額補助。農林振興課へお問い合わせください) |
| 補助率 | 対象経費の全額(100円未満切り捨て) |
| 申請受付 | 通年。予算がなくなり次第、令和8年度分の受付を終了 |
| 公式サイト | 小鹿野町「小鹿野町狩猟免許取得者補助金について」 |

対象になる費用は8項目
対象経費は次のとおりです。
- 狩猟免許試験講習会の受講料・受験手数料
- 初心者講習会の受講料
- 銃所持許可講習会の受講料・申請手数料
- 教習射撃資格の申請手数料・受講料
- 火薬類譲受許可申請手数料
- 狩猟者登録申請手数料
- 各申請に伴う診断書費用
- そのほか町長が必要と認める経費
銃猟免許を取るとなると、免許試験だけでなく銃所持許可・教習射撃・火薬類譲受許可と、複数の手続きが必要になります。この補助金はそのほぼすべてを対象にしている点が特徴です。わな猟免許のみを取得する場合は、試験・講習にかかる費用が中心になります。
「捕獲事業に従事する意思」が前提条件
この補助金は、免許を取っただけで終わりではありません。取得後、小鹿野町が実施する有害鳥獣捕獲事業に従事する意思があることが申請の前提です。純粋に趣味として狩猟免許を取りたい場合は対象にならない可能性があります。申請時には従事意思誓約書(様式2号)の提出が求められます。
通年受付だが、予算がなくなり次第終了
申請は通年で受け付けていますが、予算がなくなり次第、その年度の受付は終了します。免許取得の講習会は予約制であることが多く、実際に受講するタイミングと予算の残りを見ながら早めに申請準備を進めるのが安全です。
申請に必要な書類
- 補助金交付申請書(様式1号)
- 狩猟免状の写し
- 従事意思誓約書(様式2号)
- 領収書
免許取得後に領収書をそろえて申請する流れになるため、講習会・試験を受ける段階で領収書を保管しておく必要があります。
よくある質問
わな猟免許だけでも対象になりますか?
なります。第1種銃猟・第2種銃猟・わな猟のいずれか1つを新たに取得すれば対象です。
補助額に上限はありますか?
公式ページには具体的な上限額の記載がなく、対象経費を全額補助すると案内されています。予算の範囲内での運用となるため、農林振興課(0494-75-5061)へ確認することをおすすめします。
免許を持っている人が更新する費用も対象ですか?
公式ページには「新たに取得する方」が対象と記載されており、更新費用が対象になるかは明記されていません。農林振興課へ確認してください。
