創業融資は対象になるのか?と迷う制度が岡崎市にはもうひとつあります。すでに公開している「岡崎市創業資金利子補給補助金」は金利の負担を軽くする制度でしたが、この記事で扱うのは信用保証料を軽くする別の制度です。金利と保証料は別々にかかる費用なので、両方の補助金を使える可能性があります。
対象は、愛知県経済環境適応資金(創業等支援資金)を利用して創業した方、または創業して間もない方です。信用保証料の45%、上限20万円が補助されます。申請期限は融資実行日から60日以内です。
創業資金保証料補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 岡崎市創業資金保証料補助金 |
| 対象業種 | 指定なし |
| 利用目的 | 創業資金(信用保証料の負担軽減) |
| 対象地域 | 愛知県岡崎市(市内に住所・事業所があること) |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 20万円 |
| 補助率 | 45% |
| 申請受付 | 融資実行日から60日以内(車両購入資金を含む場合は登録から60日以内) |
| 公式サイト | 岡崎市「中小企業向け融資の信用保証料・利子補助制度」 |

自分は対象になるのか?
対象は、愛知県経済環境適応資金(創業等支援資金)を利用して創業した方、または創業して間もない方で、岡崎市内に住所または事業所がある方です。この融資を使っていない場合は、金利や保証料の水準がそもそも異なるため対象外になります。まずは自分が利用した(または利用予定の)融資が、この経済環境適応資金に該当するかを金融機関や商工労政課に確認するという手があります。
いくら戻るか計算する
保証料が30万円かかった場合、補助率45%で計算すると135,000円ですが、上限20万円の範囲内なのでそのまま補助されます。保証料が45万円を超えるあたりから、補助額が上限の20万円で頭打ちになります。融資額が大きいほど保証料も上がる傾向があるため、大口の創業融資を検討している場合は上限額を意識しておくとよいでしょう。
利子補給補助金との違い
同じ岡崎市には「創業資金利子補給補助金」という制度もあります。名前が似ていますが、扱う費用が違います。
| 制度 | 補助の対象 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|---|
| 創業資金保証料補助金(この記事) | 信用保証料 | 45% | 20万円 |
| 創業資金利子補給補助金 | 借入の利子 | 45%(ウィズ認証取得者は60%) | 20万円 |
保証料と利子は別々に発生する費用なので、要件を満たせば両方の補助金を申請できる可能性があります。利子補給補助金は「2回目の利子支払日まで」に申請する必要があり、この保証料補助金とは申請期限の起算点が異なります。
よくある質問
利子補給補助金と両方申請できますか?
それぞれ別の制度なので、両方の対象要件を満たせば申請できる可能性があります。詳細は岡崎市商工労政課労政金融係へお問い合わせください。
創業して何年目まで対象になりますか?
公式ページには「創業して間もないかた」とあり、具体的な年数の上限は明記されていません。詳細は窓口にご確認ください。
車両購入資金を含む融資の場合、申請期限はいつからですか?
車両登録の日から60日以内です。
