農業機械の値上がりは、専業農家だけでなく兼業農家の経営も圧迫しています。奥州市はこの物価高騰対策として、購入費用の3分の1(上限50万円)を補助する制度を第2次募集で継続しています。締切は複数回あり、最終は令和8年9月30日です。
兼業農家等の農業機械の導入費用補助(第2次)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 個人(本人) |
| 制度名 | 兼業農家等の農業機械の導入費用を補助します(第2次・物価高騰対策) |
| 対象業種 | 指定なし(個人が申請。農業経営体) |
| 利用目的 | 10万円以上の農業用機械購入費(消費税除く) |
| 対象地域 | 奥州市内に住所を有する方 |
| 従業員数 | 規定なし(個人が申請。経営耕地面積30a以上、または特定の野菜・畜産の規模基準を満たす、または基幹農作業受託実施者) |
| 補助上限額 | 50万円 |
| 補助率 | 購入費用の3分の1以内 |
| 申請受付 | 第1回令和8年8月14日、第2回8月28日、第3回9月11日、最終締切9月30日(複数回の締切あり) |
| 公式サイト | 奥州市「兼業農家等の農業機械の導入費用を補助します」 |

締切が複数回あるので、次の締切に合わせて動ける
この補助金は8月14日・8月28日・9月11日・9月30日と、複数回の締切が設定されています。第1回の締切をすでに過ぎていても、次の締切に間に合うよう準備すれば申請できます。予算がなくなり次第、途中の回で受付が終わる可能性もあるため、早い回での申請が安心です。
対象になるのは、奥州市内に住所を持ち、経営耕地面積30a以上、または特定の野菜・畜産の規模基準を満たす方、あるいは基幹農作業の受託を実施している方です。兼業農家でも、この規模基準を満たしていれば対象になります。
金額のシミュレーション
<例>兼業農家が乗用管理機(36万円)を購入した場合、3分の1は12万円で、そのまま12万円が補助されます。経営規模の大きい農家が中古のコンバイン(180万円)を購入する場合、3分の1は60万円ですが、上限50万円で頭打ちになり、補助額は50万円です。10万円未満の小型機械は対象外なので、購入前に金額を確認しておく必要があります。
承認までの重要なタイミングと必要書類
- 申請前: 補助金交付申請書(様式第1号)に必要事項を記入し、必要書類を添付します
- 提出先: 奥州市農林部農政課農政係へ直接提出します
- 締切の選び方: 4回の締切のうち、機械の購入計画が固まった時点で最も近い締切に合わせて申請します
10万円以上の機械が対象経費なので、複数の小型機械をまとめて購入する場合は、合計額が10万円を超えるかどうかも確認しておくとよいでしょう。
よくある質問
第1回の締切(8月14日)を過ぎましたが、まだ申請できますか
できます。第2回(8月28日)、第3回(9月11日)、最終(9月30日)と複数回の締切が設定されています。ただし予算に達し次第、早い回で受付が終わる可能性があるため、早めの申請をおすすめします。
兼業農家でも申請できますか
できます。制度名に「兼業農家等」とある通り、専業農家に限定されていません。経営耕地面積30a以上などの規模基準を満たしていれば対象です。
10万円未満の機械は対象になりませんか
対象外です。対象経費は「10万円以上の農業用機械購入費(消費税除く)」と定められています。
