内閣府が主導した産学連携の拠点づくり事業です。この公募はすでに終了しています(受付終了日: 2022年5月9日)。補助上限は5,000万円で、大学発の技術シーズと企業を結びつける拠点の立ち上げを後押しする内容でした。新しい制度に置き換わっている可能性があるため、最新の産学連携支援策は内閣府・経済産業省の公式ページで確認する必要があります。
産学融合先導モデル拠点創出プログラムの要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人。大学・研究機関と連携する団体等) |
| 制度名 | 産学融合先導モデル拠点創出プログラム |
| 対象業種 | 全業種(指定なし) |
| 利用目的 | 産学連携拠点の創出、大学発シーズの事業化支援 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 5,000万円 |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(内閣府へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 終了(〜2022年5月9日) |
| 公式サイト | 内閣府「スタートアップ・エコシステムの形成」 |

どんな事業だったのか
大学や研究機関が持つ技術シーズは、そのままでは事業になりません。企業側の目利きと、資金と、橋渡し役の拠点がそろって初めて事業化に動き出します。 このプログラムは、その拠点づくりにかかる費用を補助する枠組みでした。
内閣府が旗を振る「オープンイノベーション」政策の一環です。スタートアップ・エコシステムの形成という大きな方針のもとで、大学発ベンチャーの創出を加速させる狙いがありました。
なぜ「先導モデル」という名前だったのか
この事業名には「先導モデル」という言葉が入っています。全国一律の制度ではなく、うまくいけば他地域にも広げる、試行段階の拠点づくりという位置づけだったと読み取れます。
補助上限5,000万円という金額は、拠点の立ち上げ費用としては相応の規模です。一過性のイベントではなく、継続的な運営体制を作ることを想定した設計だったとみられます。
今、産学連携で使える制度を探すなら
この公募自体は終了していますが、産学連携による人材育成・事業化支援の枠組みは、経済産業省が引き続き実施しています。「高等教育機関における共同講座創造支援事業費補助金」のように、毎年度形を変えて続いている制度もあります。
大学との連携拠点や共同研究を検討している場合は、次の窓口を確認するのが近道です。
- 経済産業省「オープンイノベーション政策」のページ
- 各地域の産業技術総合研究所・大学の産学連携部門
- 中小企業庁の年度別公募一覧
よくある質問
今から申請できますか?
できません。受付は2022年5月9日で終了しています。後継となる公募が出ているかどうかは、内閣府・経済産業省の最新の公募情報で確認してください。
後継の制度はありますか?
公式ページ上で「後継」と明記された制度は確認できていません。ただし産学連携による事業化支援そのものは、経済産業省が別の名称・枠組みで継続的に実施しています。
個人事業主でも対象になりますか?
公式ページに詳細な要件の記載がなく、判断できません。大学・研究機関との連携拠点を運営する法人・団体を想定した制度とみられます。詳しくは内閣府へお問い合わせください。
