新発田市の「令和7年産加工用米 仕入れ補助金」は、加工用米の価格高騰の影響を受ける食品製造業者を対象に、仕入れ価格が上がった分の半額を補助する制度です。上限は200万円、申請期限は令和8年8月20日までです。
加工用米仕入れ補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 令和7年産加工用米 仕入れ補助金 |
| 対象業種 | 製造業(食品製造業) |
| 利用目的 | 資金繰り支援(令和7年産加工用米の仕入れ価格高騰分の補填) |
| 対象地域 | 新潟県新発田市(市内に本社または本社機能を有する食品製造業者) |
| 従業員数 | 規定なし(中小企業者・個人事業主) |
| 補助上限額 | 200万円 |
| 補助率 | 1/2(価格高騰分×仕入れ量×1/2、千円未満切り捨て) |
| 申請受付 | 令和8年8月20日まで |
| 公式サイト | 新発田市「令和7年産加工用米 仕入れ補助金」 |

対象になるのは「国内産・600kg以上」の加工用米
対象経費は、食品製造に使用する、国内で栽培された令和7年産加工用米の購入費用です。600kg以上の購入が対象の条件になっています。
市外から加工用米を購入する場合は、新発田市産の加工用米を60kg以上含めることが必要です。市内産の米を一定量使うことが、市外仕入れのときの条件になっている点に注意してください。
補助額の計算方法
補助額は、次の計算式で決まります。
価格高騰分 × 仕入れ量 × 1/2(千円未満切り捨て)
価格高騰分は、令和6年産との価格差で算定されます。つまり「今年いくらで買ったか」ではなく「前年からいくら値上がりしたか」が補助額の基準です。仕入れ価格そのものが高くても、前年からの上昇幅が小さければ補助額も小さくなります。
たとえば、令和6年産と比べて1kgあたり50円値上がりし、1,000kg仕入れた場合、価格高騰分の総額は5万円です。その2分の1である2万5,000円が補助額になります。上限の200万円に届くのは、値上がり幅と仕入れ量の掛け算がかなり大きい場合に限られます。
申請に必要な書類
申請は、メール・郵送・持参のいずれかで新発田市役所商工振興課へ提出します。
- 補助金交付申請書
- 見積書の写し
- 令和6年産米の納品書・領収書の写し(価格高騰分の算定に使用)
- 市税納税証明書
- その他必要書類
令和6年産米の納品書・領収書は、価格差を証明するための必須書類です。前年の仕入れ記録を残していない場合、価格高騰分の算定ができず、申請できない可能性があります。加工用米を仕入れている事業者は、前年分の書類を早めに探しておくことをおすすめします。
申請期限は令和8年8月20日
申請期限は令和8年8月20日までです。他の物価高騰対策系の補助金と比べると期間が短く、書類を揃える時間的な余裕は多くありません。
不明点は、商工振興課工業振興係(電話:0254-28-9650、ファクス:0254-26-8585)へ問い合わせられます。
よくある質問
令和6年産の購入記録が残っていない場合はどうなりますか?
価格高騰分は令和6年産との価格差で算定されるため、納品書・領収書の写しが必要です。記録が残っていない場合の扱いについては、(商工振興課工業振興係へお問い合わせください)。
600kg未満の仕入れは対象になりますか?
対象になりません。公式ページに明記された対象条件は「600kg以上」の購入です。
市外から加工用米を仕入れる場合、市内産を混ぜなくても申請できますか?
できません。市外購入の場合は、新発田市産加工用米を60kg以上含めることが条件です。すべて市外産で仕入れる場合は対象にならない可能性があります。
