商店街のイベントは、1人の店主が思いついても1人では動かせません。志布志市は、3名以上の団体で商店街の賑わいづくりに取り組む場合、上限30万円を補助する制度を設けています。
対象は「商店街エリア活性化推進事業補助金」。商店街モデル地区対象エリアで事業を営む団体が対象です。イベント開催だけでなく、景観の統一や美化活動も対象になります。
商店街エリア活性化推進事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(3名以上の団体) |
| 制度名 | 志布志市商店街エリア活性化推進事業補助金 |
| 対象業種 | 商業(商店街モデル地区対象エリアで事業を営む団体) |
| 利用目的 | エリアの賑わい創出、交流人口増加、景観統一・整備、美化活動 |
| 対象地域 | 鹿児島県志布志市(商店街モデル地区対象エリア) |
| 従業員数 | 規定なし(3名以上の団体が申請単位) |
| 補助上限額 | 30万円 |
| 補助率 | 対象経費に対する定額(公式ページに補助率の記載なし。志布志市シティセールス課へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 公式ページに受付期間の記載なし(志布志市シティセールス課へお問い合わせください) |
| 公式サイト | 志布志市「商店街エリア活性化推進事業補助金」 |

対象になる団体の条件
補助の対象になるには、次の条件をすべて満たす必要があります。
- 3名以上の団体で、うち2名以上が特定条件を満たすこと
- 商店街モデル地区対象エリアで事業を営んでいること
- 志布志市内に事業所または住所があること
- 市税を滞納していないこと
- 暴力団員や政治・宗教団体でないこと
個人単独では申請できません。商店街の複数の店主が集まって初めて対象になる制度です。
何に使えるのか——3つの対象経費
補助対象になる経費は、次の3つです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 事業実施経費 | エリアの魅力を活かした活性化・交流人口増加のための取組にかかる費用 |
| 周知経費 | チラシ・SNS発信など、事業を知らせるための費用 |
| 会議開催経費 | 団体内での検討・調整のための会議にかかる費用 |
例えば商店街の空きスペースを使ったマルシェイベントなら、会場設営費やチラシ制作費が事業実施経費・周知経費として、企画会議の会場費が会議開催経費として、それぞれ対象になり得ます。上限は30万円のため、規模の大きいイベントは自己負担分を見込んだ計画が必要です。
申請前に窓口へ相談を
公式ページには受付期間の明記がありません。「期間が書かれていない」こと自体が、この記事で伝えたい情報です。 通年・随時受付である可能性もありますが、予算の状況次第で締め切られることも考えられます。
必要書類は交付申請書、事業計画書、収支予算書です。志布志市シティセールス課おもてなしグループ(電話:099-472-1111 内線357〜360)へ、計画段階から相談しておくとスムーズです。
よくある質問
個人商店が単独で申請できますか?
できません。3名以上の団体が申請単位で、うち2名以上が特定条件を満たす必要があります。複数の店舗・事業者で組んで申請する制度です。
補助率はどのくらいですか?
公式ページには具体的な補助率の記載がなく、上限30万円のみが明示されています。対象経費に対する算定方法は、シティセールス課へ確認するのが確実です。
申請の締切はいつですか?
公式ページに受付期間の記載はありません。予算状況によって受付が締め切られる可能性があるため、早めにシティセールス課へ相談することをおすすめします。
