補助金

【志布志市】商工業開業支援補助金とは?上限100万円

#地域補助金#地域

開業には初期費用がかかります。店舗の改修、設備の購入、届出の手続き。志布志市はこの費用を、対象経費の3分の2、上限100万円で補助しています。

対象は市内で新たに開業する小規模事業者です。個人事業の承継も対象に含まれます。ただし対象経費の合計が30万円未満だと申請できません。

志布志市商工業開業支援事業補助金の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主)・特定非営利活動法人等
制度名志布志市商工業開業支援事業補助金
対象業種業種指定なし(風俗営業・フランチャイズを除く新規開業)
利用目的新規開業、既存事業の承継(個人事業主に限る)
対象地域鹿児島県志布志市
従業員数小規模事業者(常時使用する従業員が20人以下、商業・サービス業は5人以下)
補助上限額100万円
補助率補助対象経費の3分の2以内
申請受付年4回。第1回令和8年5月14日、第2回7月10日、第3回9月10日、第4回11月10日締切
公式サイト志布志市「志布志市商工業開業支援事業補助金のご案内」
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志布志市商工業開業支援事業補助金の対象・金額・締切の概要

対象になる人、ならない人

対象は市内で新たに恒常的な事業所を構える小規模事業者です。小規模事業者とは、常時使用する従業員が20人以下(商業・サービス業は5人以下)の事業者を指します。

個人事業主による既存事業の承継(事業承継)も対象です。ただし法人による承継は対象に含まれません。

次の条件も必要です。

  • 市税等の滞納がないこと
  • 商工会の推薦を得ていること
  • 創業支援セミナーを受講していること

風俗営業やフランチャイズ契約に基づく開業は対象外です。自分のアイデアで事業所を新設・承継することが前提です。

対象経費と申請の下限額

対象経費は、官公庁への申請書類作成費、事業所改修費、設備・備品購入費(1点10万円以上)、広報費です。対象経費の合計は30万円以上が必要です。

補助率は3分の2以内、上限は100万円です。対象経費が150万円のとき、計算上の補助額は100万円で、上限で頭打ちになります。

年4回の申請スケジュール

回数申請締切審査会
第1回令和8年5月14日令和8年6月上旬
第2回令和8年7月10日令和8年7月下旬
第3回令和8年9月10日令和8年9月下旬
第4回令和8年11月10日令和8年11月下旬
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創業支援セミナーの受講は申請前提です。セミナーの開催時期によっては、申請の回に間に合わない場合があります。開業を決めた時点でシティセールス課へ相談してください。

よくある質問

開業前でも申請できますか?

開業に必要な費用が対象のため、開業に向けた準備段階での申請が想定されます。具体的なタイミングはシティセールス課おもてなしグループへ確認してください。

法人による事業承継は対象になりますか?

対象外です。公式ページの記載は「既存事業を承継する事業(個人事業主に限る)」となっています。

創業支援セミナーはどこで受けられますか?

公式ページに開催情報の詳細な記載はありません。シティセールス課おもてなしグループ(Tel: 099-472-1111 内線357〜360)へお問い合わせください。

【攻略ガイド】採択される事業計画のつくり方

無料記事では、この補助金に「4つの枠があること」「いくらもらえるか」「直近15次公募の締切」までをお伝えしました。ここから先は、同じ枠を選んでも、事業計画の書き方ひとつで採択・不採択が分かれるという話をします。事業承継・M&A補助金の審査で何が見られているか、どう書けば伝わるかを、実際の記入パターンで見ていきましょう。

1. 事業承継・M&A補助金の"審査の勘所"

事業承継・M&A補助金の事業計画には、他の設備投資系の補助金とは違う、この補助金ならではの前提があります。それは「自社の計画だけでは完結せず、承継やM&Aの"相手方"が実在して初めて成立する」という点です。専門家活用枠・PMI推進枠は、相手方との交渉状況や合意内容が具体的であるほど、計画に説得力が出ます。

その上で、審査で見られる観点は大きく3つに整理できます。

観点審査で見られること
①承継・M&Aの必要性の説明力なぜ今、承継やM&Aが必要なのか(後継者不在、譲渡側の高齢化、事業規模拡大など)が、自社の状況に即して具体的に書けているか
②シナジー(相乗効果)の具体性譲り受ける・譲り渡す相手と組むことで何が生まれるか(顧客基盤・技術・人材・店舗網など)。「継ぐ」「買う」という行為そのものではなく、その先の展望が描けているか
③PMI(統合後)の実現可能性特に買い手側・専門家活用枠では、統合後に経営・組織・システムをどう一体化させるかの道筋が、PMI推進枠を使わない場合でも問われる
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事業承継促進枠では、これに加えて「承継後の取組が経営革新に資するものかどうか」が問われます。単に古い設備を同じものに置き換えるだけでは経営革新とは評価されにくく、新しい商品・サービス・生産方式・顧客層への展開など、承継を機にした"変化"が計画に組み込まれているかが見られます。

多くの事業計画が弱くなりやすいのは、「承継する」「M&Aをする」という行為自体が目的化してしまい、その後どう事業が変わる・伸びるのかが書けていないパターンです。

2. 採択される事業計画の骨子

枠によって骨子は少しずつ異なりますが、共通しているのは「現状→なぜこの取組が必要か→その先どうなるか→効果の見込み」という流れです。

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免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。補助率・上限額・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず志布志市の公式ページで最新の内容をご確認ください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
まっさん。|元経営者
補助金で会社を立て直した元経営者

補助金で会社を立て直した元経営者。資金繰りに悩んだ末に補助金を活用して事業を再建した経験から、中小企業・個人事業主が“本当に使える補助金”とその活かし方を発信しています。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。