令和7年度スマート保安実証支援事業費補助金(技術実証支援)は、電力・ガス・コンビナート等の産業インフラで、IoT・AI・ドローンを使った保安技術の実証を支援する国の制度です。補助率は定額、上限は2.5億円。受付は2025年5月2日で終了しました。
スマート保安実証支援事業費補助金(技術実証支援)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(産業インフラの保安関連事業者) |
| 制度名 | 令和7年度スマート保安実証支援事業費補助金(技術実証支援) |
| 対象業種 | 汎用 |
| 利用目的 | 創業・第二創業/まちづくり・地域振興/安全・防災 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし) |
| 補助上限額 | 上限2.5億円 |
| 補助率 | 定額 |
| 申請受付 | 2025年5月2日で受付終了 |
| 公式サイト | 資源エネルギー庁「令和7年度「スマート保安実証支援事業費補助金」に係る補助事業者(執行団体)の公募について」 |

どんな取組が対象か
この補助金は、電力・ガス・コンビナート等、保安の確保が不可欠な産業インフラの維持・向上を目的にしています。対象になる取組は、遠隔監視・制御、AIによる設備点検作業の自動化など、いわゆる「スマート保安」の技術実証です。
対象技術の具体例は次のとおりです。
- IoTを使った遠隔監視・制御システム
- AIによる設備点検の自動化
- ドローンを使ったインフラ点検
単なる機器の購入ではなく「実証」が対象のため、既製品の導入だけでは対象外になる可能性があります。技術検証の要素があるかを事前に確認してください。
本記事のDB確定値では補助率「定額」ですが、公募回によっては中小企業・地方公共団体が2/3、中堅企業が1/2という補助率設定も確認されています。年度・回によって条件が変わる可能性があるため、応募時は必ず最新の公募要領で確認してください。
今から申請できる?次回に備えてできること
受付は2025年5月2日で終了しています。この事業は一次公募・二次公募と年度内に複数回実施されており、令和8年度も継続実施される見込みです。
次回に備えるなら、次のような準備が有効です。
- 対象インフラ(電力・ガス・コンビナート等)でのスマート保安技術の導入計画を早めに固めておく
- IoT・AI・ドローン等の技術実証パートナーを事前に検討しておく
- 執行団体(日本能率協会コンサルティング)の公式ページを定期的に確認する
よくある質問
今から申請できますか?
令和7年度分の受付は2025年5月2日で終了しています。次回公募の時期は執行団体の公式ページでご確認ください。
補助率はいくらですか?
DB確定値では「定額」です。ただし公募回によって中小企業2/3・中堅企業1/2という設定が使われた実績もあるため、応募時は必ず最新の公募要領で確認してください。
中小企業でも申請できますか?
産業インフラの保安関連事業者であれば規模を問わず対象になり得ます。詳細な応募資格は公募要領でご確認ください。
