中退共(中小企業退職金共済制度)に加入したら、掛金は全額自己負担になるのか——東海市の制度を使えば、一部が戻ってきます。 「中小企業退職金共済制度加入促進補助金」は、東海市内の中小企業が中退共と新規契約を結んだ場合に、掛金の一部を補助する制度です。この記事で扱う受付期間(2026年6月1日〜6月30日)はすでに募集を終了しています。
対象になるのは、令和6年5月1日〜令和7年4月30日の間に中退共と新規契約し、12か月分の掛金を納付し終えた企業だけです。今から中退共に加入しても、この回にはもう間に合いません。次に東海市が案内する募集期間で、契約時期の条件に自分の会社が当てはまるかを確認することになります。
中小企業退職金共済制度加入促進補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 東海市中小企業退職金共済制度加入促進補助金 |
| 対象業種 | 指定なし |
| 利用目的 | 人材確保・雇用(退職金共済制度への加入促進) |
| 対象地域 | 東海市内 |
| 従業員数 | 中小企業者(市内に事務所・事業所を有すること) |
| 補助上限額 | 対象期間内に納付した12か月分の掛金×10% |
| 補助率 | 10%(掛金の一部補助) |
| 申請受付 | 2026年6月1日〜6月30日(終了。市から6月に申請書等を送付) |
| 公式サイト | 東海市「中小企業退職金共済制度加入促進補助金」 |

対象になる契約時期・ならない契約時期
- 対象になる: 令和6年5月1日〜令和7年4月30日に中退共と新規契約し、12か月分の掛金を納付し終えた企業
- 対象にならない: それ以前・それ以降の時期に契約した企業(次年度の募集で改めて期間が設定されます)
なぜ契約時期が区切られているのか。市が毎年度、前年度中に契約・納付が完了した企業をまとめて審査する運用にしているためです。市税を完納していることも申請の条件に含まれます。
よくある質問
中退共に加入していれば誰でも対象になりますか?
なりません。対象期間内に新規契約し、12か月分の掛金を納め終えていることが条件です。すでに加入済みで継続している契約は対象になりません。
申請はどうやって行いますか?
市から対象企業へ6月に申請書等が送付される案内になっています。自分から申請書を探しに行く前に、市から送付物が届くかを確認してください。
来年度も同じ制度は続きますか?
制度としては継続実施されています。次年度の対象契約期間・受付期間は、東海市商工労政課の案内で確認してください。
