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【東京都】最大60万円!外国商標出願費用助成事業の内容と申請のコツ

#地域補助金#地域
締切
あと6日2026925日まで書類の準備は間に合いますか?
上限額
60万円
補助率
2分の1以内
対象
指定なし

海外で自社ブランドの商品名やロゴが先に他社に登録されてしまい、自分の名前が使えなくなる。商標は「先に出願した者勝ち」の権利のため、こうしたトラブルは珍しくありません。東京都の「外国商標出願費用助成事業」は、海外での商標出願にかかる費用を助成し、進出前の権利確保を後押しする制度です。

外国商標出願費用助成事業の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主・中小企業団体等)
制度名外国商標出願費用助成事業
対象業種指定なし(識別力のある商標を有し、海外で広く活用しようとする都内中小企業者)
利用目的知的財産(海外での商標出願費用)
対象地域東京都内(都内で事業を営んでいること)
従業員数中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者に該当する規模(業種ごとに資本金・従業員数の上限があり、どちらか一方を満たせば該当。詳細は公社へお問い合わせください)
補助上限額60万円(1年度1社1出願)
補助率2分の1以内
申請受付第1回:令和8年4月22日~5月14日/第2回:令和8年9月2日~9月25日(いずれも17時締切)
公式サイト東京都中小企業振興公社「外国商標出願費用助成事業」
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外国商標出願費用助成事業の対象・金額・締切の概要

対象経費に「先行商標調査費用」が含まれている理由

助成対象は、外国出願手数料・代理人費用・翻訳料・先行商標調査費用です。先行商標調査(同じ・似た商標がすでに海外で登録されていないかの事前確認)が対象に含まれているのは、商標が「早い者勝ち」の権利だからです。出願してから「実は似た商標が先に登録されていた」と分かると、出願費用が無駄になります。出願の前に、まず調査から着手するのが遠回りに見えて確実な進め方です。

年2回・短い募集期間。進出国が決まったらすぐ動く

申請受付は年2回(4月22日〜5月14日、9月2日〜9月25日)で、いずれも2〜3週間ほどの短い期間です。海外進出の話が具体化してから準備を始めると、次の募集回まで待つことになりかねません。進出予定国と商標の使用予定が固まった時点で、代理人(弁理士等)への相談を始めておくと、募集期間内に間に合いやすくなります。

特許・意匠とは別枠。ブランド名だけを守りたい場合はこちら

同じ都の助成制度に、特許出願を助成する「外国特許出願費用助成事業」、意匠出願を助成する「外国意匠出願費用助成事業」があります。商品名・ロゴ・ブランド名そのものを海外で守りたい場合は、この商標出願費用助成事業が該当します。技術とデザインと商標名の3つをまとめて海外展開する予定がある場合は、それぞれ別の制度に個別に申請する必要があります。

よくある質問

出願先の国は指定されていますか?

制度案内では国を限定していませんが、対象経費の合計が上限60万円の範囲内であることが前提です。複数国へ同時出願する場合は、費用の合計が上限に収まるかを事前に確認してください。

国内で商標登録済みの商標でないと申請できませんか?

制度案内には国内登録を必須とする記載はありませんが、海外出願の実務では国内出願をもとに進めるのが一般的です。進め方は代理人(弁理士等)に事前相談することをおすすめします(正確な取扱いは公社へお問い合わせください)。

複数のブランド名を同時に海外出願したい場合はどうなりますか?

「1年度1社1出願」が原則のため、今年度分として申請できるのは1件です。複数ブランドがある場合は優先順位を決めて申請してください。

外国商標出願費用助成事業について、専門家に相談する

対象になるか、いくら出るか、いつまでに何を用意するか。 申請の可否で迷ったら、補助金を扱う専門家に確認するのが確実です。相談は無料です。

この補助金の専門家に相談する

免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。助成上限額・助成率・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず東京都中小企業振興公社の公式ページで最新の内容をご確認ください。

出典(一次情報)

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この記事を書いた人
白木さん|元・自治体職員
制度をつくる側にいた元・自治体職員(産業振興)

市の産業振興課で補助金の設計・審査に関わってきました。「なぜこの要件があるのか」を制度の目的から説明できるのが強みです。窓口では伝えきれなかった制度の意図まで踏み込んで書きます。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。

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