求人サイトに載せる動画、外注すると数十万円かかります。つがる市は、その半額を補助します。
対象になる事業者と条件
対象は、つがる市内に店舗または事業所を持ち、事業を営んでいる方です。次の条件を満たす必要があります。
- 市税を滞納していない
- 完成した動画を1年以上、市の公式YouTubeチャンネルで公開することに同意する
- 過去にこの補助を受けたことがない
- 暴力団員と関係がない
この制度は、市内企業の人手不足解消と、若者の地元定着を目的にしています。動画は市が広報にも使う前提です。
対象になる経費、ならない経費
対象経費は、動画制作を外部に委託する際の委託料・手数料です。
対象外になるのは、次の費用です。
- 企業職員の給与
- 機器の購入費
- 機材のレンタル費
自社で撮影・編集する場合の人件費は対象外です。外部の制作会社やクリエイターに委託する費用に限られます。
補助額のシミュレーション
補助率は経費の2分の1、上限は15万円です。
- 制作会社に20万円で動画制作を委託。補助額は10万円(20万円×1/2)
- 制作会社に35万円で委託。上限15万円で頭打ちになり、自己負担は20万円
- 個人のクリエイターに8万円で委託。補助額は4万円
対象経費が30万円を超えると、それ以上補助額は増えません。上限に届く委託額は30万円が目安です。
申請期限と必要書類
申請は、動画の納品から30日以内、または令和9年2月26日のいずれか早い方までに行う必要があります。
必要書類は次のとおりです。
- 補助金交付申請書
- 納税状況確認同意書
- 制作業者の見積書の写し
- 本店所在地確認書類
よくある質問
動画は何分程度のものを想定していますか?
公式ページに記載なし(つがる市経済部商工労政課へお問い合わせください)。
1年間の公開後、動画を非公開にしてもいいですか?
公式ページに記載なし(つがる市経済部商工労政課へお問い合わせください)。1年間の公開は必須条件です。
過去に別の補助金で動画を作った場合も対象になりますか?
対象になりません。この補助金は、過去にこの補助を受けていないことが条件です。同じ制度での複数回利用はできません。
対象経費の線引き(外注費は対象、自社の人件費は対象外)は、販路開拓系の補助金に共通する落とし穴です。GRANTOS公式LINEの登録者限定ページで、他の自治体の実例もまとめています。
この補助金の概要(早見表)
| 検索項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | つがる市企業紹介動画作成費用支援補助金 |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | 企業紹介動画の制作、人材確保・採用広報 |
| 対象地域 | 青森県つがる市 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 15万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 申請受付 | 動画納品後30日以内または令和9年2月26日のいずれか早い方まで |
| 公式サイト | https://www.city.tsugaru.aomori.jp/soshiki/keizai/shoukourousei/shoukou/shokogyo/10272.html |
※この表の項目(対象業種・利用目的・対象地域・従業員数)は、GRANTOSの補助金診断の検索軸に対応しています。
採用広報以外にも、自社が対象になる補助金・助成金がないか気になる方は、3分でできる補助金診断も活用してみてください。
対象経費の切り分けや、公開義務の実務対応など、進め方に迷う場合は専門家に相談するのも一つの手です。
免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。補助額・補助率・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ずつがる市の公式ページおよび最新の案内で内容をご確認ください。
出典:
