外国人観光客が増えても、店の案内は日本語だけ。鶴岡市はこの整備費を後押しします。補助率1/2、上限20万円。対象は市内でインバウンド誘客に取り組む事業者です。

この補助金の概要(早見表)

検索項目内容
制度名鶴岡市インバウンド受入環境向上補助金
対象業種業種指定なし(インバウンド誘客促進に取り組む事業者)
利用目的多言語表示・案内サイン・専門家助言によるインバウンド受入環境整備
対象地域山形県鶴岡市
従業員数規模要件の明記なし
補助上限額20万円
補助率対象経費の1/2以内
申請受付令和8年7月1日〜8月28日(予算上限に達し次第終了)
公式サイトhttps://www.city.tsuruoka.lg.jp/kanko/kankou-sonota/inboundohozyo.html
横にスクロールできます

※この表の項目(対象業種・利用目的・対象地域・従業員数)は、GRANTOSの補助金診断の検索軸に対応しています。

対象経費は2つ、金額で見る

対象経費は次の2つです。

  1. 案内サインや看板、商品メニュー等の掲示物、ホームページの多言語化のための経費
  2. インバウンド誘客促進の受入環境向上を目的に、専門家から助言を受けるための経費

金額で言うと、上限20万円、補助率1/2なので、対象経費40万円で上限に到達します。それ以上かけても、補助額は20万円のままです。

たとえば飲食店なら、多言語メニューの制作に15万円、店頭の英語・中国語併記の案内看板に20万円、合計35万円。補助額は17.5万円、自己負担は17.5万円です。

宿泊施設なら、ホームページの多言語化に25万円、フロント周りの多言語案内サインに15万円、合計40万円。補助額は上限の20万円、自己負担も20万円になります。

予算上限に達し次第終了、先着の可能性

申請受付期間は令和8年7月1日〜8月28日ですが、公式ページには「予算上限に達し次第終了」と明記されています。約2か月の受付期間でも、先に埋まれば早期に締め切られます。

事業実施期間は交付決定日以降から令和9年2月26日までです。交付決定前に案内サインを発注・設置すると、対象外になる可能性が高いため、見積もりまでにとどめ、契約は通知が届いてから進めてください。

自治体の設備・受入環境系の補助金では、この「交付決定前フライング」がもっとも多い失敗パターンです。実例をGRANTOS公式LINEの登録者限定ページで紹介しています。

よくある質問

個人事業主でも対象になりますか?

対象になります。公式ページの対象者は「鶴岡市内でインバウンド誘客促進に取り組む事業者等」で、法人・個人事業主を問わない表現になっています。

すでに案内看板を設置してしまった場合はどうなりますか?

対象外になる可能性が高いです。事業実施期間は「交付決定日以降」からとされており、交付決定前に発注・設置した経費は補助対象にならない制度が一般的です。事前に鶴岡市観光物産課へ確認してください。

補助上限20万円を超える整備をした場合、超えた分はどうなりますか?

自己負担になります。補助されるのは対象経費の1/2かつ上限20万円までです。上限を超える計画を立てる場合は、あらかじめ自己負担額を見込んでおく必要があります。


免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。補助額・対象経費・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず鶴岡市の公式ページおよび最新の募集要項で内容をご確認ください。

出典:


補助金の概要早見表(暫定・subsidiesマスタ未登録)

項目内容
対象地域山形県鶴岡市
対象業種業種指定なし
利用目的多言語表示・案内サイン・専門家助言によるインバウンド受入環境整備
対象者規模規模要件の明記なし
補助上限額20万円
補助率対象経費の1/2以内
申請受付期間令和8年7月1日〜8月28日(予算上限に達し次第終了)
公式サイトhttps://www.city.tsuruoka.lg.jp/kanko/kankou-sonota/inboundohozyo.html
横にスクロールできます

3分でできる補助金診断はこちら

対象経費の組み合わせ方や交付決定前の発注リスクなど、実務の進め方に迷う場合は専門家に相談するのも一つの手です。

専門家に無料相談する