運輸業の脱炭素化というと、EVトラックの導入のような「車両そのものの入れ替え」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかしこの事業が支援するのは、それだけではありません。運輸部門の脱炭素化に資する先進的なシステムの社会実装に取り組む事業者を対象にした、環境省の補助事業です。
「令和8年度運輸部門等の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業」の二次公募が、令和8年7月31日(金)から8月31日(月)17時まで実施されています。公募期間が約1か月と短いため、対象になりそうだと感じたら早めに情報を集めておく必要があります。
運輸部門等の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 令和8年度運輸部門等の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業(二次公募) |
| 対象業種 | 運輸業(貨物・旅客輸送等) |
| 利用目的 | 運輸部門の脱炭素化に資する先進的システムの社会実装 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 公式ページに記載なし(環境省担当窓口へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(環境省担当窓口へお問い合わせください) |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(環境省担当窓口へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 令和8年7月31日(金)〜8月31日(月)17時 |
| 公式サイト | 環境省「令和8年度運輸部門等の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業の二次公募について」 |

この事業で何ができるのか
公式の報道発表では、事業の名称と公募期間は明記されていますが、対象者の具体的な要件や補助率・補助上限額は記載されていません。運輸部門(貨物・旅客輸送など)の脱炭素化に貢献する先進的なシステムの導入・実装に取り組む事業者が対象になると考えられますが、自社の取り組みが対象に含まれるかどうかは、詳細版の公募要領で確認する必要があります。
動くタイミング
この二次公募は令和8年7月31日から8月31日17時までというスケジュールです。運輸部門の脱炭素化に関わる新しいシステムの導入を計画している事業者は、公募要領を早めに取り寄せて、自社の取り組みが対象に当てはまるかどうかを確認しておくことをおすすめします。
一次公募からの継続的な取り組みである可能性もあるため、一次公募の内容や採択実績を確認しておくと、二次公募での申請書の書き方の参考になります。
申請の流れ
- 環境省の公式ページから公募要領・様式一式を確認する
- 自社の取り組みが対象要件を満たすかを確認する
- GビズID等、電子申請に必要な準備を整える
- 公募期間中(令和8年7月31日〜8月31日17時)に申請する
よくある質問
Q. 車両の入れ替えだけでも対象になりますか?
公式ページには具体的な対象経費の記載がありません。「先進的なシステムの社会実装」が事業の主眼であるため、車両単体の入れ替えだけで対象になるかは公募要領での確認が必要です。
Q. 一次公募に落ちた場合、二次公募に再応募できますか?
二次公募という位置づけである以上、再応募自体は可能と考えられますが、詳細な条件は公募要領での確認が必要です。
Q. 補助率や上限額はどこで確認できますか?
環境省の報道発表ページには記載がなく、詳細版の公募要領を確認する必要があります。不明点は環境省の担当窓口にお問い合わせください。
