デジタル人材や経営の中核を担う人材を採用したいが、有料の職業紹介事業者を使うと手数料が重い。和歌山県の「成長企業支援補助金」は、この紹介手数料の一部を補助する制度です。公益財団法人わかやま産業振興財団の和歌山県プロフェッショナル人材戦略拠点が窓口になっています。
成長企業支援補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(中小企業者) |
| 制度名 | 令和8年度成長企業支援補助金 |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | 雇用・職場環境を改善したい |
| 対象地域 | 和歌山県内に事業所を有する中小企業者 |
| 従業員数 | 規定なし(和歌山県内中小企業が対象。詳細は和歌山県プロフェッショナル人材戦略拠点へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(公益財団法人わかやま産業振興財団へお問い合わせください) |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(公益財団法人わかやま産業振興財団へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 令和9年2月1日17時必着 |
| 公式サイト | 公益財団法人わかやま産業振興財団「令和8年度成長企業支援補助金公募について」 |

何が補助されるのか
補助対象は、県内中小企業がデジタル人材や中核人材を導入する際に、有料職業紹介事業者へ支払う紹介手数料の一部です。正社員採用のための人材紹介を利用する場面を想定しています。
対象になるのは、和歌山県プロフェッショナル人材戦略拠点を通じて人材を選定・活用するケースです。拠点を経由せずに独自に紹介会社と契約した場合は対象外になる可能性があるため、まず拠点への相談から始める必要があります。
申請前に「拠点への相談」が必須
この補助金は、いきなり書類を出して申請するタイプの制度ではありません。まず和歌山県プロフェッショナル人材戦略拠点に相談し、どんな人材をどう採用したいかを整理したうえで、紹介事業者とのマッチングを進める流れです。
採用したい人材像が固まっていない段階でも、早めに拠点へ相談しておくことで、紹介から採用、補助金申請までの流れをスムーズに進められます。紹介事業者と直接契約を結んでから拠点に相談しても、対象にならない可能性があるため、順番には注意が必要です。
よくある質問
Q. 副業・兼業での人材活用にも使えますか?
A. この補助金は正社員採用時の紹介手数料を対象にしています。副業・兼業形態での人材活用を検討している場合は、和歌山県プロフェッショナル人材戦略拠点に該当する制度がないか確認してください。
Q. 補助率や上限額はどこで確認できますか?
A. 公式ページの募集要領に記載があります。本記事執筆時点では、公益財団法人わかやま産業振興財団の窓口(073-433-3110)でも確認できます。
Q. 申請の締切はいつですか?
A. 令和9年2月1日17時必着です。人材紹介から採用決定までには時間がかかるため、余裕を持って和歌山県プロフェッショナル人材戦略拠点に相談することをおすすめします。
