(個別申請)令和7年度愛知県電子処方箋活用普及促進事業費補助金は、2025年12月26日で受付が終了しました。愛知県内の保険医療機関・保険薬局が電子処方箋を導入する費用を補助する制度で、「個別申請」は1施設ごとに申請する方式です。
同じ制度には、同一法人が複数施設をまとめて申請できる「一括申請」もあります。この記事は個別申請の内容です。 複数施設をまとめて申請したい場合は、一括申請の記事をご覧ください。
愛知県電子処方箋活用普及促進事業費補助金(個別申請)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(保険医療機関・保険薬局) |
| 制度名 | (個別申請)令和7年度愛知県電子処方箋活用普及促進事業費補助金 |
| 対象業種 | 医療、福祉 |
| 利用目的 | 電子処方箋・新機能の導入 |
| 対象地域 | 愛知県内の保険医療機関・保険薬局 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 100.3万円(大規模病院は補助事業費上限486.6万円、補助限度額81.1万円) |
| 補助率 | 診療所・薬局は1/4、大規模病院(200床以上)は1/6 |
| 申請受付 | 令和7年度分は終了(2025年7月31日〜12月26日) |
| 公式サイト | 愛知県「令和7年度愛知県電子処方箋活用普及促進事業費補助金について」(保存版) |

制度の内容
対象は、健康保険法上の保険医療機関・保険薬局として指定を受けている愛知県内の施設です。個別申請は、施設が1つずつ独立して申請する方式で、複数施設を持つ法人でも施設単位で手続きを行います。
補助対象経費は、電子処方箋の初期導入費用、リフィル処方箋・口頭同意による重複投薬等チェック結果の閲覧・マイナンバーカード署名といった新機能の追加費用、またはその両方です。補助率は施設の規模で異なり、診療所・薬局は1/4、200床以上の大規模病院は1/6(補助事業費上限486.6万円、補助限度額81.1万円)です。
なぜ「個別申請」と「一括申請」に分かれているのか
同一法人が複数の医療機関・薬局を運営しているケースは珍しくありません。一括申請は、そうした法人が施設ごとに書類一式を用意する手間を省くための仕組みです。
一方、個別申請は1施設だけで完結するため、個人開業の診療所や単独の薬局には、こちらのほうが手続きがシンプルです。系列施設を持たない事業者は、個別申請を選ぶことになります。
申請前に準備しておきたいこと
- 保険医療機関・保険薬局としての指定を受けていることの確認
- 電子処方箋システムの導入見積書(初期導入費用・新機能追加費用の内訳)
- 病床数(200床以上か未満かで補助率が変わるため)
よくある質問
個別申請と一括申請、どちらを選べばよいですか?
複数の系列施設をまとめて申請するなら一括申請、単独の施設なら個別申請を選びます。同一法人であっても、施設ごとに個別申請することも可能と考えられますが、詳細は愛知県薬務課へ確認することをおすすめします。
診療所と薬局で補助率は違いますか?
公開情報では診療所・薬局ともに1/4とされており、大規模病院(200床以上)だけが1/6という別枠になっています。
令和8年度も同様の補助金は実施されますか?
令和6年度・令和7年度と連続して実施されてきた経緯があるため、次年度も継続される可能性は考えられますが、断定はできません。愛知県の公式ページで告知を確認してください。
