技能実習で受け入れた外国人材が、2〜3年目で辞めてしまう。秋田県内の建設企業なら、そんな悩みに心当たりがあるはずです。県の「外国人技能職定着促進事業費補助金」は、技能実習2〜3年目の外国人材の定着支援にかかる人件費を、補助率3分の1以内・上限12万円で支援します。
申請受付は令和9年2月10日までですが、予算の上限に達し次第終了します。
外国人技能職定着促進事業費補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(建設企業等) |
| 制度名 | 令和8年度外国人技能職定着促進事業費補助金 |
| 対象業種 | 建設業 |
| 利用目的 | 雇用・職場環境を改善したい |
| 対象地域 | 秋田県内 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 12万円 |
| 補助率 | 3分の1以内 |
| 申請受付 | 令和9年2月10日まで(予算の上限に達し次第終了) |
| 公式サイト | 秋田県「令和8年度外国人技能職定着促進事業費補助金の実施について」 |

対象になるのはどんな取組か
対象は、秋田県内の建設企業等で、県内建設産業における外国人材を雇用する企業です。対象となるのは、技能実習2〜3年目の外国人材への定着支援業務にかかる人件費で、次のような取組が想定されています。
- 技能レベルの評価と情報登録
- キャリアパスの再設計と資格取得計画の策定
- 元請・現場への受入れ事前調整
- その他、定着・就労継続に資する調整業務
対象経費は、これらの定着支援業務に従事する人の給与費(人件費)です。技能実習生本人の給与ではなく、定着支援を担当する社員の人件費が対象になる点に注意が必要です。
いくらもらえるか:3分の1以内・上限12万円
補助率は3分の1以内、上限額は12万円です。例えば、担当社員が定着支援業務に取り組んだ人件費が30万円かかった場合、3分の1にあたる10万円が補助対象になります。人件費が40万円を超えても、補助額は上限の12万円で頭打ちです。
申請のタイミングで注意すること
募集期間は令和9年2月10日までですが、「予算の上限に達し次第終了」と明記されているため、締切前に受付が終わる可能性があります。担い手不足に悩む建設企業ほど、早めの申請が有利です。
- 申請受付:令和9年2月10日まで(予算上限に達し次第終了)
- 問い合わせ:秋田県建設部建設政策課企画・建設産業振興チーム(電話018-860-2910)
よくある質問
技能実習1年目の外国人材は対象になりますか?
対象は技能実習2〜3年目の外国人材への定着支援です。1年目の受入れ時にかかる費用は、この補助金の対象経費として明記されていません。
補助対象になるのは誰の人件費ですか?
技能実習生本人の給与ではなく、定着支援業務(技能レベルの評価、キャリアパス再設計、現場調整等)に従事する社員の給与費です。
予算がなくなったらどうなりますか?
募集期限の令和9年2月10日を待たずに、予算の上限に達し次第終了します。申請を検討している場合は、期限ぎりぎりまで待たずに早めに動くことをおすすめします。
