農繁期だけ人手が欲しいが、正社員を雇うほどの仕事量ではない。秋田県の「秋田版『半農半X』支援補助金」は、県外から農山漁村地域に関わる人材を受け入れる中間支援団体・農林漁業者に、受け入れ1人あたり日額3,000円を支給する制度です。
1事業者あたり上限15万円で、令和9年2月12日まで予算の範囲内で随時受け付けています。
秋田版「半農半X」支援補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(中間支援団体・農林漁業者) |
| 制度名 | 秋田版「半農半X」支援補助金 |
| 対象業種 | 農業、林業(漁業を含む農山漁村地域の受け入れ事業者) |
| 利用目的 | まちづくり・地域振興支援がほしい |
| 対象地域 | 秋田県内(農山漁村地域) |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 1事業者あたり15万円(受け入れ1人あたり活動日数1日につき3,000円。棚田地域は1日2,000円加算) |
| 補助率 | 定額 |
| 申請受付 | 令和9年2月12日まで(予算の範囲内で随時受付) |
| 公式サイト | 秋田県「秋田版『半農半X』支援補助金」 |

対象になるのはどんな受け入れか
対象は、地域外人材と受け入れ地域をつなぐ中間支援団体(法人・任意組織等)、または農林漁業者(法人やこれらを構成員とする団体)です。県外から秋田県の農山漁村地域を訪れ、労働力や地域づくり活動など多様な形で関わる人材を受け入れる取組が対象になります。
いくらもらえるか:日額制で上限15万円
支給額は、受け入れ1人あたり活動日数1日につき3,000円です。棚田地域での受け入れは1日2,000円が加算され、1日あたり5,000円になります。1事業者あたりの上限は15万円です。
例えば、稲刈り期に県外から5人を10日間受け入れた場合、3,000円×5人×10日=15万円となり、この事業者の上限に達する計算です。対象経費には、広告宣伝費やマッチングサービス利用料、地域外人材の交通費・宿泊費・作業指導料等の人件費、保険料も含まれます。
申請の流れとタイミング
募集期間は令和9年2月12日までですが、予算の範囲内で随時受け付けているため、予算がなくなり次第終了します。早めの相談・申請が有利です。
- 申請受付:令和9年2月12日まで(予算の範囲内で随時受付)
- 問い合わせ:秋田県農林水産部 農山村振興課(電話018-860-1851)
よくある質問
個人の農家でも申請できますか?
農林漁業者本人であれば対象になります。法人だけでなく、これらを構成員とする団体も対象に含まれます。
棚田地域でなければ支援額は減りますか?
減額ではなく加算の話です。基本額は1日3,000円で、棚田地域での受け入れの場合はここに1日2,000円が加算され、1日5,000円になります。棚田地域以外は基本額の3,000円のままです。
交通費や宿泊費も補助対象になりますか?
なります。対象経費には地域外人材の交通費・宿泊費・作業指導料等の人件費、保険料が含まれています。広告宣伝費やマッチングサービス利用料も対象です。
