会社を辞めて実家の農業を継ぐ。あなたの決断は、朝日村では最大150万円の支援につながります。

対象になるのは、村内認定農業者の子や孫。就農開始支援金70万円、3年後の継続支援金30万円、機械導入支援上限50万円の3段階です。年間の受入は2名までです。

対象になる人、ならない人

対象になるかどうかは、家族関係と年齢、離職からの期間で決まります。

  • 対象になる:60歳未満の村内在住者で、村内の認定農業者、または元・認定農業者の子か孫(その配偶者を含む)。他の仕事を離職してから3年以内で、申請時に自分自身が認定農業者として認定されている
  • 対象にならない:60歳以上の人。認定農業者と血縁・婚姻関係にない人。離職から3年を超えている人。申請時点でまだ認定農業者になっていない人

「実家が農家だから対象」ではありません。申請する本人が、認定農業者として認定されていることが条件です。認定を受けるまでの手続きを先に済ませておく必要があります。

支援額の内訳:70万円・30万円・50万円、3つの意味

支援は3段階に分かれています。

  1. 就農開始支援金 70万円:認定を受けて就農を始めた段階で支給
  2. 継続支援金 30万円:開始から3年後、就農を継続していれば支給
  3. 農業機械・施設導入支援 上限50万円:開始から3年以内に機械やハウスを導入する費用を支援

あなたが3年間就農を続け、機械も導入すれば、合計で最大150万円になります。開始時点でもらえるのは70万円だけで、残り80万円は3年間の実績次第です。

申請は年2回、5月末と11月末

申請の締切は、毎年度5月末と11月末の2回です。年に一度きりのチャンスではなく、半年に1回、申請の機会があります。

ただし年間の受入は2名までという枠があります。5月末までに希望者が2名に達した場合、11月末の枠がどう扱われるかは公式ページに明記がありません。

審査はどこが行う? 農業支援センター運営委員会です

申請書は産業振興課に提出したあと、朝日村農業支援センター運営委員会の審査を経て交付が決まります。書類を出せば自動的に交付が決まるわけではなく、審査というプロセスが挟まります。

家族から農業を引き継ぐ場合の資格要件や、認定農業者になるまでの段取りは、GRANTOS公式LINEの登録者限定ページでも紹介しています。

よくある質問

実家が農家でなくても申請できますか?

対象外です。対象は村内の認定農業者、または元・認定農業者の子や孫(配偶者含む)に限られます。血縁・婚姻関係のない人は対象になりません。

認定農業者になる前でも申請できますか?

できません。申請時点で、自分自身が認定農業者として認定されていることが条件です。認定を受けるまでの手続きを先に済ませる必要があります。

150万円は一括で受け取れますか?

一括では受け取れません。就農開始時に70万円、3年後の継続時に30万円、機械導入時に上限50万円と、段階的に支給される仕組みです。


免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。支援額・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず朝日村の公式ページで内容をご確認ください。

出典:


この補助金の概要(早見表)

検索項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主)
制度名朝日村あとつぎ就農者支援事業
対象業種農業(村内認定農業者の子・孫で、自身も認定農業者になる人)
利用目的後継者の就農開始・継続・農業機械等の導入支援
対象地域長野県東筑摩郡朝日村(60歳未満の村内在住者)
従業員数規定なし(個人の就農者が対象)
補助上限額就農開始70万円+継続支援30万円+機械導入支援上限50万円(合計最大150万円)
補助率定額(機械導入支援のみ上限50万円、補助率は公式ページに記載なし)
申請受付毎年度5月末・11月末(年間受入上限2名)
公式サイトhttps://www.vill.asahi.nagano.jp/official/soshikikarasagasu/sangyoshinkoka/noseitanto/2/4971.html
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※この表の項目(対象業種・利用目的・対象地域・従業員数)は、GRANTOSの補助金診断の検索軸に対応しています。

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認定農業者になるまでの手続きや、申請タイミングの見極めに迷う場合は、専門家に相談するのも一つの手です。

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