同じ「ケーブルテレビ光化」の補助金でも、実は毎年何度も公募されているのをご存じでしょうか。総務省のケーブルテレビネットワーク光化等による耐災害性強化事業(ケーブルテレビ光化等整備支援事業)は、市町村・第三セクター法人等が行うケーブルテレビ回線の光化整備を補助率33%で支援する制度です。令和5年度補正及び令和6年度当初予算分(4月公募)は2024年7月19日で終了しました。
対象は市町村、市町村の連携主体、第三セクター法人、承継事業者です。地域防災計画にケーブルテレビが位置付けられている市町村が対象になります。
ケーブルテレビ光化整備補助金(R6・4月)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者・地方公共団体(市町村、第三セクター法人、承継事業者) |
| 制度名 | 令和5年度補正及び令和6年度当初予算_ケーブルテレビネットワーク光化等による耐災害性強化事業(ケーブルテレビ光化等整備支援事業)_4月公募 |
| 対象業種 | 情報通信業(有線放送・ケーブルテレビ事業) |
| 利用目的 | ケーブルテレビ回線の光ケーブル化による耐災害性強化 |
| 対象地域 | 全国(地域防災計画にケーブルテレビの位置付けがある市町村) |
| 従業員数 | 規定なし(市町村・第三セクター法人等が主体) |
| 補助上限額 | |
| 補助率 | 33% |
| 申請受付 | 終了(2024年7月19日まで) |
| 公式サイト | 総務省「ケーブルテレビ政策ポータルサイト:ケーブルテレビネットワーク光化等による耐災害性強化事業」 |
同じ制度名で公募が何度もある理由
この制度は年度をまたいで何度も公募が組まれています。令和5年度補正・令和6年度当初予算分だけでも4月公募が実施されており、この後さらに別のタイミングでも募集が行われています。予算の執行状況に応じて複数回に分けて公募する運用が定着しているため、1回逃しても次の回で申請できる可能性があります。
「公募が終わっていた」と諦める前に、同じ制度名で別の回の公募が近く始まらないか、総務省のケーブルテレビ政策ポータルサイトを定期的に確認する価値があります。
対象になるのは市町村・第三セクターなど
直接申請できるのは市町村、市町村の連携主体、第三セクター法人、承継事業者です。個々の民間ケーブルテレビ事業者が単独で申請する制度設計にはなっていません。
自社が対象になるかを判断する際は、運営形態が第三セクターに該当するか、市町村と連携主体を組めるかをまず確認する必要があります。
今から申請できるか。次回への備え
令和5年度補正及び令和6年度当初予算分(4月公募)は2024年7月19日で終了しています。この制度は年度内・年度をまたいで複数回公募される運用が続いています。 次回の公募時期・予算規模は現時点で確定していません。
光化計画を検討している市町村・第三セクターは、次回公募が始まった際にすぐ申請できるよう、整備計画や見積の準備を先行しておくと動き出しが早くなります。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。令和5年度補正及び令和6年度当初予算分(4月公募)は2024年7月19日で受付を終了しています。次回公募の時期は総務省の公式ページで確認してください。
前回の公募に落ちたら次はいつ申請できますか?
この制度は年度内・年度をまたいで複数回公募される傾向があります。次回公募の時期は総務省のケーブルテレビ政策ポータルサイトで定期的に確認してください。
補助率はどのくらいですか?
33%です。整備費用のうち3分の1程度を補助対象とする制度設計になっています。上限額については公募要領原本での確認が必要です。
