第2回と第3回、公募条件は同じなのか——結論から言うと、両者とも同じJOGMECの助成制度ですが、実施回ごとに個別に公告・締切が設定されています。JOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)の地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業は、地熱資源の地表調査・坑井掘削調査費用を助成する制度です。令和7年度第2回公募は2025年5月30日で募集終了しています。
この記事は第2回公募(2025年4月21日〜5月30日)を対象にしています。第3回公募(2025年8月4日〜9月17日)は別記事で扱っています。
地熱発電の資源量調査事業助成金(第2回)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(地元の地熱関係法人等・地熱資源開発事業者等) |
| 制度名 | 令和7年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業_第2回 |
| 対象業種 | 汎用(地熱資源開発に取り組む事業者) |
| 利用目的 | 地熱資源の地表調査・坑井掘削調査費用の助成(創業・第二創業支援) |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | |
| 補助率 | |
| 申請受付 | 終了(2025年4月21日〜5月30日) |
| 公式サイト | JOGMEC「地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業_第2回」 |
同じ制度で複数回公募される理由
JOGMECのこの助成金は、年度内に複数回(第1回・第2回・第3回等)に分けて公募されます。地熱資源の開発案件は事業者ごとに準備の進み具合が違うため、年1回の締切に固定せず、複数回に分けて申請機会を確保していると考えられます。 一度逃しても、同一年度内に次のチャンスがある可能性が高い制度です。
対象になる調査・ならない調査(第3回と共通の線引き)
- 対象になる: 地表調査(地質調査・物理探査・地化学調査等)、坑井掘削調査
- 対象にならない可能性が高い: 発電設備そのものの建設費用(この制度は「調査」段階に限定)
発電所本体の建設資金と混同しないことが重要です。この助成金はあくまで開発前段階の資源量調査に絞られています。
今から申請できるか。次回への備え
第2回公募は2025年5月30日で終了しました。同一年度内に第3回公募(2025年8月4日〜9月17日)が実施されており、年度内でも複数回のチャンスがある制度です。次年度も同様のペースで公募が組まれる可能性がありますが、断定はできません。
地熱資源調査を計画している事業者は、地表調査の計画書を準備しておくことで、年度内の複数回の公募機会を逃さず活用できます。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。第2回公募は2025年5月30日で受付を終了しています。同一年度の第3回公募(2025年8月4日〜9月17日)も終了しているため、次年度の公募をJOGMECの公式ページでご確認ください。
第2回と第3回、どちらに申請すればよいですか?
どちらも同じ助成制度の異なる公募回です。準備が間に合うタイミングの回に申請する形になります。次年度も同様に複数回の公募が想定されます。
個人事業主でも申請できますか?
対象は地熱資源開発に取り組む法人等とされています。個人事業主が対象になるかはJOGMECへの確認が確実です。
