地熱発電の開発には、事前の資源量調査が欠かせません。この調査費用の一部を助成するのが、JOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)「地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業」です。この記事は令和3年度第6回公募(2021年10月6日で募集終了)を扱います。
対象は、日本国内で地熱資源調査を行う本邦法人です。対象経費は、地質調査・物理探査・地化学調査、坑井掘削調査、モニタリング調査や環境事前調査などにかかる費用です。
地熱発電の資源量調査事業費助成金(令和3年度第6回)の要点まとめ
正式名:令和3年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業_第6回公募
だれが
- 申請者
- 事業者(本邦法人。日本国内で地熱資源調査を行う者)
- 対象業種
- 汎用(地熱資源開発に関わる事業者)
- 利用目的
- 創業・第二創業(地熱資源調査による事業化検討)
- 対象地域
- 全国
- 従業員数
- 規定なし(公式ページに明記なし)
いくら
- 補助上限額
- 記載なし
- 補助率
いつ・どこへ
- 申請受付
- 終了(2021年9月17日〜2021年10月6日)

対象になる調査経費
対象経費として明記されているのは、次のような費用です。
- 地質調査・物理探査・地化学調査に関する経費
- 坑井掘削調査に関する経費
- モニタリング調査・環境事前調査に関する経費
地熱資源の可能性を見極める段階の調査費用が広く対象になっている点が特徴です。開発の前段階でリスクの高い調査費用を助成でカバーできれば、事業化の判断がしやすくなります。
この助成金は毎年度、複数回公募される
JOGMECはこの助成金を毎年度、ホームページで複数回にわたって公募しています。令和3年度は少なくとも第3回から第6回まで公募が実施されており、年度内に何度も申請のチャンスがある制度です。
直近の年度でも同様に、年3回程度の公募が予定されているため、1回逃しても次の回で申請できる可能性があります。
今から申請できるか
令和3年度第6回公募は2021年10月6日で募集を終了しています。この助成金は現在も毎年度、継続的に実施されています。 最新の公募回・締切はJOGMECの公式ページで確認してください。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。令和3年度第6回公募は2021年10月6日で終了しています。この助成金自体は現在も毎年度、複数回にわたり継続実施されているため、最新の公募情報はJOGMECの公式ページで確認してください。
助成率・上限額はいくらですか?
公式ページには具体的な助成率・上限額の記載が確認できませんでした。詳細はJOGMECの公募要領原本、または窓口への問い合わせでご確認ください。
どんな法人が申請できますか?
日本国内で地熱資源調査を行う本邦法人が対象です。地質調査・物理探査・地化学調査、坑井掘削調査などを予定している事業者が申請できます。
