越前市の障害福祉サービス事業所は、物価高騰への支援を受けられます。定員数に応じた定額を、年2回に分けて補助する仕組みです。
対象は、入所系・通所系・訪問系のサービスを提供する事業所です。申請期間は2026年8月3日から31日までの1か月間だけなので、対象になる事業所は早めに準備しておく必要があります。
越前市障がい福祉施設等物価高騰対策支援補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 越前市障がい福祉施設等物価高騰対策支援補助金 |
| 対象業種 | 障害福祉サービス事業所(入所系・通所系・訪問系) |
| 利用目的 | 物価高騰下でのサービス継続提供の支援 |
| 対象地域 | 福井県越前市(市内に事業所を有する事業者) |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 入所系1,800円×定員数、通所系1,440円×定員数、訪問系11,850円/施設(1期3か月・年2期分。上限額の定めなし) |
| 補助率 | 定額補助(単価×定員数(または施設数)×対象期数で算定) |
| 申請受付 | 2026年8月3日〜2026年8月31日 |
| 公式サイト | 越前市「越前市障がい福祉施設等物価高騰対策支援補助金について」 |

対象になるサービスと補助単価
補助額は、サービスの種類ごとに単価が決まっています。定員数(または施設数)に単価を掛けて計算します。
| サービス区分 | 対象サービス例 | 補助単価 |
|---|---|---|
| 入所系 | 施設入所支援、共同生活援助、福祉型障害児入所施設 | 1,800円×定員数 |
| 通所系 | 生活介護、就労移行支援、就労継続支援A型・B型、児童発達支援、放課後等デイサービス等 | 1,440円×定員数 |
| 訪問系 | 居宅介護、重度訪問介護、同行援護、計画相談支援等 | 11,850円/施設 |
この単価は「1期(3か月)」あたりの金額です。対象期間は2つに分かれています。
- 第1期: 2026年7月〜9月分
- 第2期: 2027年1月〜3月分
つまり、入所系・通所系の事業所は、定員数×単価×2期分を上限なく受け取れる計算になります。訪問系だけは定員でなく「施設あたり」の単価なので、間違えないようにしてください。
対象になるのは「申請時点で運営中」の事業所だけ
対象になるのは、越前市内に所在し、申請時点でサービスを提供している障害福祉サービス事業所です。
| 状況 | 対象になる? |
|---|---|
| 市内で通所系サービスを提供する事業所が、2026年8月時点も運営を続けている | 対象になる |
| 2026年8月時点ですでに廃業・休止している事業所 | 対象外 |
| 市外に本社があるが、市内に事業所を構えている | 対象になる(事業所の所在地が基準) |
対象経費の明確な内訳は公式ページに記載がなく、「サービスを継続して提供するための支援」とだけ説明されています。使い道を限定しない定額補助という位置づけです。
申請方法は専用フォームのみ
申請は、越前市の専用オンラインフォームからの提出に限られます。メールや紙での提出は受け付けていません。
- 越前市の公式ページで対象サービスと単価を確認する
- 専用の申請フォーム(外部サイト)から必要事項を入力する
- 8月31日までに提出を済ませる
よくある質問
入所系と通所系、両方のサービスを提供している事業所はどうなりますか?
サービスごとに単価が決まっているため、提供しているサービスの数だけ合算して申請できます。入所系1,800円×定員数と通所系1,440円×定員数を、それぞれ別に計算します。
第1期(7〜9月分)を逃したら、第2期(1〜3月分)だけの申請はできますか?
できます。第1期と第2期は別々に対象期間が設定されているため、申請期間内であれば両方まとめて申請する形になります。詳しい取り扱いは社会福祉課へお問い合わせください。
補助額に上限はありますか?
公式ページには上限額の記載がありません。単価×定員数(または施設数)×対象期数で決まる定額補助です。実際の受給額は、事業所の定員規模によって変わります。
